今日は久しぶりにJazzの話題です。Jazzの話題(その8)で登場しましたPianoのRichard TeeとDrumsのSteve GaddのDuatでTake The A Trainを聴いて頂きたいと思います。Take The A Train(A列車で行こう)はあまりにも有名なので皆様方もご存知のことと思います。かのDuke Ellingtonの名曲ですね。Richard Teeはアップテンポな楽曲でのスピード感あふれるファンキーなピアノとスローテンポな楽曲でのメロウなピアノが得意ですが、この演奏にはその両方が現れております。PianoとDrumsの二人だけのDuatとは思えない様な厚みを感じます。Richard Teeは相変わらず機関銃の様な左手の使い方がもの凄いです。管理人も真似をしようとしましたが、とても難しかったです。それでは管理人の趣味の動画に少々お付き合い下さい。
さてさて本日も蛇足の動画を付けます。Richard Teeの足元にも及ばない管理人ですが、30年以上前でエレクトーン演奏したテープが見つかりましたので、アップロードしました。曲名は、1)Rhapsody in Blue、2)Last Tango In Paris 、3)Satin Doll、4)FのBluesです。
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