ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2025年3月1日土曜日

失敗?

 


 人間には絶対に失敗できない場面があります。例えば旅客機のコックピットや病院の手術室に「つまずいたっていいじゃないか人間だもの」のポスターが貼ってあれば、飛行機の乗客や患者さんたちは生きた心地がしません。人の生死に関わる仕事は絶対に失敗出来ないのです。しっかりとマニュアルを遵守して逸脱する事は許されないのです。

 しかしながら、転ぶかもしれないから歩かないとか、自転車に乗らないでは子供の神経系は育ちません。寧ろ、転んで痛い目をみる事によって次は失敗しない様にしようと言ったモチベーションが生まれるのです。

 お皿を割るかも知れないからウェートレスはやらない、不合格になるかも知れないから試験は受けないとか、試合に負けるかも知れないから大会に出ないと言った態度では何時まで経っても成長は出来ません。

発明王トーマス・エジソンは、 その生涯における発明の数は凡そ1300と言われています。最も有名なのが白熱電球ですが、他にも電話機や蓄音機など数々の発明をしました。 発電などの電気事業、映画を見たり、電話をしたり、音を記録したりすることができるのは、全てエジソンの功績です。「夜でも昼のように、光で明るく照らされる世界をつくりたい」 そんな思いからエジソンは白熱電球を発明しました。勿論、最初から上手くいった訳ではありません。長時間、電気を出し続けるためには、フィラメントと言った電球の中の光る細い線が、電気を通して熱くなっても切れない事が必要でした。フィラメントを何の素材にするのかが、一番の難題でした。新しい素材を試しては失敗、また新しい素材を探して、試しては失敗その繰り返しでした。様々な説がありますが、エジソンは2万回近く実験を繰り返したと言われています。工場で手に入る材料では全部上手くいかなかったため、植物に目をつけます。ブラジルのアマゾンの密林やフロリダの湿地など、世界中から植物を集め研究しましたが、ほとんどがうまくいきませんでした。そしてようやくフィラメントに適したものを見つけました。

 総じて失敗なくして成功はあり得なかったのです。

 子供達には失敗を恐れずにどんどん新しい事に挑戦して欲しいと願うばかりです。

 本日は市制施行70周年記念・43回鴻巣パンジーマラソン開催が開催されます。Youmeiはこれから開会式に列席致します。

今日もいい日になる様に

いつでも笑って優しくね!

ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!

今日もいい日になる様に

誰かに笑顔でありがとう!

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