「ボタンの掛け違い」と言った言葉があります。服を纏う際に最初のボタンを掛け間違えて、その間違えに最後のボタンで気づくことから、物事の最初の誤りを最後になってやっと気づく様な事象を示しております。順番を間違う事は誰でもあります。直近ですと「第84回クイックワン」がその最たる例として挙げられると思います。これは当選本数を1行間違えて発生させてしまった事象です。1等200万円が本来10本のところ200本、2等10万円が本来200本のところ2000本・・・・、以下、1行ずつ取り違えて6等200円が僅かに10本と言った事となりました。
恐ろしいのは順番の間違えに発売前に気がつかなかった事でしょう。せめてダブルチェックをすべきだったのだろうと思います。
順番の間違えではないですが、最近発生した事象では東京マラソン2024の記念Tシャツの誤記載もどうして気が付かなかったか不思議ですね。
繰返しになりますが誰でも順番の間違えをしてしまう事はあります。大切なのはその間違えを早期に気が付く事、或いは誰かに錯誤の指摘を頂く体制としておく事、そして気が付いた時点で速やかに最善手を遂行する事だと思います。
「挨拶」は相手からして貰うのではなく、自分からするものです。何もしないで「結果」はあり得ません。当然、順番としては「行動」が先です。当たり前の事ですが順番を取り違えている方もいらっしゃるかな?
そうそう! 言葉にも順番があるんですよ。下記の例は言葉の順番を間違えた場合や途中を端折ってしまい、???となってしまっています。
順番を間違うとえらい意味になってしまいますね。
本日は吹き返しの強風が吹き荒んでおります。どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ。
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