「意思あるところに道は開ける」は、「どんなに困難な状況でも、やり遂げる強い意志と覚悟さえあれば、必ず解決策や成功への道は拓ける」という意味の有名な言葉です。この名言についてのポイントです。
1.
由来と名言の背景
①起源
「Where there's a will, there's a way.」という英語の有名な諺で、アメリカ合衆国第16代大統領のエイブラハム・リンカーンが好んで引用したことで世界中に広まりました。
②日本語での類似表現
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も(上杉鷹山)」や「精神一到何か成らざらん」などと似た精神性を表しています。
2.
言葉の本質(ただ願うだけではない)
この言葉の真意は、単に「強く望めば奇跡的に道が現れる」というものではありません。「困難な道であっても、それを乗り越えるために必要な努力や代償をいとわない」という確固たる決意(覚悟)があってこそ、初めて状況を打破する行動力が生まれ、それが結果的に新しい道を切り拓くという意味が込められています。
3.
モチベーションを高めたい時に
人生や仕事、学業などで壁にぶつかった時、足踏みをしてしまっている時に「どうすれば成功できるか」「どうすれば解決できるか」と肯定的に考え直すための大きな勇気を与えてくれる言葉です。
ただ・・・、Youmeiが思うに意思がある人には例外なく道が開ける訳ではないのです。意思があっても叶わぬ夢は沢山あるのです。下のスライドを見て下さい。
こんな理不尽な解釈はあり得ません。オリンピックで優勝を目指す意思があっても、その種目で優勝が叶う選手は4年に1回、1人しかいないのです。こんな悲しい話はありません。
そこで解釈を変えて「道が開けた人には意思があった」と考えれば、なるほど、辻褄が合ってきます。
更に拡大解釈します。意思を持って物事に取り組んだ本人が、やれる事は全てやり切ったと感じれば、道が開けたと解釈するのが正しいのはないかと思いますね。
他人や世間が賞賛する成果を成し遂げる事に固執するのは狭い了見の思い込みに過ぎません。蓮舫元国会議員ではありませんが、1位でなくてもいいのです。銀メダルでも銅メダルでもいいのです。他人の評価に関係なく、強い意思を持って事を成し遂げた人は、皆、道が開けたという事です。開かれる道が他人に賞賛される道であるべきと勘違いしないで下さい。自分の道は自分の意思で開かれます。他人に認められるかは関係ないのです。
総じてこの様な解釈するとエイブラハム・リンカーンの「意思あるところに道は開ける」は、正しい名言と言えるでしょう。
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