本日、6月11日は雑節の一つでとなります『入梅』です。その名のとおり、梅雨入りの時期を前もって示すために導入された雑節になります。従来、農家にとって梅雨入りの時期を知ることは田植えの日取りを決めるのに重要なことでした。現在の日本では、太陽黄経が80°となる日を『入梅』としております。
実はこの時期、鰯(イワシ)が旬なのです。鰯の主要な水揚港である銚子港は日本一の水揚港としても知られておりまして、沖合では南からの黒潮と北からの親潮がぶつかり、更には利根川からの淡水も加わって、年間を通じてプランクトンが豊富に発生する好漁場となっています。ここで水揚げされる鰯は太って丸みを帯びており、特に6~7月にかけての「入梅」の時期に水揚げされる鰯は「入梅いわし」と呼ばれておりまして、1年の中で最も脂が乗って美味しくなります。
今宵の酒の肴は久しぶりに鰯にしてみますね。
管理人のPORTATONE演奏です。
今回はIt's a Small World(小さな世界)を弾いてみました。言わずと知れたこの曲は、世界各地のディズニーパークにあるアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のテーマソングです。日本題では「子供の世界」とも称されていることもあります。
1962年にディズニーの音楽作家シャーマン兄弟(ロバート・シャーマン、リチャード・シャーマン)が作曲しました。当初は現在とは編曲が全く異なり、スローバラード調でしたが、プレゼンを受けたウォルト・ディズニーの希望により、陽気でテンポの速い編曲になりました。
今日、世界中で歌われ続けている童謡の一つとなり、「ミッキーマウス・マーチ」「星に願いを」と並んでディズニーを象徴する代表的な曲として知られております。
フランス国パリのディズニーパークの動画、そして東京ディズニーランド(AKB48)の演奏を聴いてみましょう。
世界中どこだって
笑いあり涙あり
みんなそれぞれ助け合う小さな世界
世界はせまい 世界は同じ
世界はまるい ただひとつ
It's a
world of laughter, a world of tears
It's a world of hopes and a world of fearsThere's so much that we share that it's time we're aware
It's a small world after all
今回、管理人はドライブ感と言いますか、躍動感とでも言うのでしょうか・・・、楽しく演奏することを心がけました。アドリヴパートでトランペットの音色を初めて使ってみました。アドリヴ演奏はその時の気持ちで、メロディーフレーズは全く変わってきます。
さて本題のソフトテニスの話題です。本日はヨネックスの神谷絵梨奈選手と森田奈緒選手による講習会(2015年5月31日於熊谷市富士見中学校テニスコート:埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催)の第1弾として、標題のとおり森田奈緒選手のフォアハンドグランドストロークのフットワークの教えを紹介致します。
森田奈緒選手の講習内容を整理してみましょう。
1)基本どおりの打ち方をするためには如何にフットワークを使ってボールに近づくかが大切です。2)回り込み打ちのフットワークも然りです。
① 右足(前)
② 左足(後)
③ 右足(後)= 軸足
④ 左足(前)= 踏込み足
⑤ スィング
3)回り込み打ちのフットワークは、所謂、自動車バックとならない様にすることがポイントです。
4)フォア方向のボールを打った後、右足を送り足として前に出します。
5)この右足を利用して定位置まで(サイドステップを使って)戻ることが容易になります。
森田奈緒選手のフォームをGifファイルで見てみましょう。
神谷絵梨奈選手並びに森田奈緒選手に於かれましては熱心なご指導を賜りましてありがとうございました。おかげ様にて子供たち、そして我々指導者一同、有意義な一日を過ごすことが出来ました。埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会委員長と致しまして平身低頭心より感謝致しております。
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