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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2025年12月17日水曜日

子どもは親の所有物ではない

 


 確かに子供たちは親にとって無二の財産とも言えるでしょう。だからこそ子供は大切に育てていくものです。しかしながら、自分の子供を自分の所有物の様に思っている親がいるのも事実です。

人権を尊重した上で、「子供は親の所有物ではない」が基本的な正しい考え方です。子供は独立した人間であり、親のエゴや自尊心の道具ではないとされています。親には「親権」という保護・教育の義務と権利がありますが、これは子供を支配する権利ではなく、子供の成長と人権を守るためのもので、過干渉や支配は有害です。子供には「生きる権利」「育つ権利」などがあり、親も尊重し、子供の人生をコントロールしようとしない姿勢が重要です。

【「所有物ではない」ことの根拠】

(1)       人格の尊重

子供は大人と同じように人権を持つ独立した人格であり、親の思い通りにできる「物」ではありません。

(2)       親権の目的

親権は、子供を保護し、健やかに育てるためのもので、子供の人生を親がコントロールすることではありません。

(3)       子どもの権利条約

「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」があり、これらは大人も国も守るべきものです。

【親の正しい心構えと接し方】

(1)       自尊心やエゴの道具にしない

親の期待や理想を押し付けず、子供自身の可能性を尊重します。

(2)       コントロールしない

子供の行動や将来を支配しようとせず、自制心を持つことが大切です。

(3)       干渉しすぎない

過度な指図や押し付けは、子供の自信喪失や自己肯定感の低下につながります。

(4)       子どもの気持ちを尊重する

親の考えを一方的に押し付けず、子供の意見や感情にも耳を傾け、多様な考え方を受け入れる姿勢が重要です。

【具体的な行動例】

①.      命令は極力しない事、「~しなさい」ではなく、「~してみたらどうかな?」と提案する。

②.      子供の成果を親の評価と結びつけず、結果ではなくプロセスを褒める。

③.      親の常識や価値観を押し付けず、子供の意見を尊重する。

結論として、子供は親の所有物ではなく、一人の人間として尊重し、その成長と自立をサポートする存在と捉えることが大切です。

 繰返しになりますが、親が子どもを自分の所有物ととらえている、若しくは自分が実現できなかった「何か」を実現させるため、即ち子供を自己満足のためのツールととらえている親は沢山います。こう言った場合、その親の行動は過干渉に陥る事になるのです。

過干渉な母親は、子育てに自信がないように見えず、積極的に取り組んでいることが多いです。 子供に対しても話しかけることが多く、よく接しているように見えるかもしれません。 しかし実際は、子供の考えを無視したり、選択肢を与えていない場合が多いです。過干渉な親は常に先回りして口を出し、「あなたには無理でしょ」というように子供の可能性を無意識に制限します。 一方、過保護な態度を取る親は「全部お母さんがやってあげるから心配しないで」と言い、子供の自立心を奪ってしまいます。もっとこっぴどく言い切ると、過干渉な毒親は、子どもの生活全般に過度に干渉し、自由な選択や行動を制限する傾向があります。 「あなたのためを思って」と言いながら、実際には子どもの意思を尊重せず、自分の価値観や期待を押し付けることが多いです。

因みに危ない親の4タイプは下記のスライドのとおりです。絶対に頭に入れておいてくださいね。




特にYoumeiが気になるのはヒステリックな過干渉です。過干渉環境下で育った人の特徴は下記の5つです。

①.      自己肯定感や自己効力感が低い

②.      無力感を抱いている

③.      罪悪感がある

④.      過剰適応してしまう

⑤.      人間関係がうまくいかない

過干渉が背景にあるとされる殺人事件は複数報告されており、特に「教育虐待」の末に親族間で発生するケースが知られています。代表的な事例として、以下のような裁判例や報道があります。

【滋賀医科大学生母親殺害事件】

2018年に滋賀県で発生した事件では、看護学生の娘(当時30代)が母親を殺害し遺体を遺棄しました。裁判では、母親からの長期にわたる苛烈な「教育虐待」(医学部への執拗な干渉など)が事件の背景にあったことが認定されました。加害者の娘は「どちらかが死ななければ終わらなかった」と供述したと報じられています。

【鳥栖市両親殺害事件】

2023年に佐賀県鳥栖市で発生した事件では、当時19歳の九州大学の長男が両親を殺害しました。公判では、幼少期から成績が悪いことを理由に父親から長時間正座させられたり、暴力を振るわれたりといった「教育虐待」を受けていたことが明らかにされました。被告は「積年の恨み」が殺意に変わったとされ、計画的な犯行であったと認定されています。



これらの事件は、親の過度な期待や干渉が子どもに多大なストレスや精神的苦痛を与え、最終的に悲劇的な結果を招く極端な例として、社会的な議論の対象となっています。

 心理学に家族療法(Family Therapy)という分野があります。この基本的な考え方に「家族システム論」というのがあるのです。難解な専門用語を平たく言えば、家族をひとつの生き物、家族のメンバー同士の相互関係で成立している、生きたシステムと考え事です。これは良いやり方だとYoumeiは思います。

 たとえば長男に何か問題が生じた場合、その問題の根本的な原因は、長男個人ではなく、問題を維持してしまう家族のシステムにある可能性を考えます。そして、問題が表面化した長男と、父親、母親、弟、祖母ら家族メンバーがお互いに及ぼし合っている関係性や相互作用に着目します。

 この段取りを踏襲していけば、少なくても危ない毒親の影響は軽減されるハズです。

繰返しなりますが、子供は親の私物ではありません!

今日もいい日になる様に

いつでも笑って優しくね!

ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!

今日もいい日になる様に

誰かに笑顔でありがとう!

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