おはようございます。
今朝もまた随分と冷え込みましたね。しかしながら、Mコーチのブログにも記載されておりましたが、蠟梅があちこちで咲いており、春は確実に近づいているのを感じます。
先日、管理人の演奏で、Billie's Bounce(ビリーズバウンス)とIsn't She Lovely(可愛いアイシャ)を紹介しましたが、意外にも海外からのアクセスが多いので驚いています。特にロシア等からのアクセスが多いので、どうしたことかと探ってみましたらば、下記のサイト等で紹介されているのを見つけました。
グローバルには程遠い管理人の演奏なのですが・・、やはり音楽には世界中への発信力がるのですね。
昨晩は、ブラジルサンバのToristeza(トリステーザ)に挑戦してみました。リフからアドリブへの繋ぎとアドリブから後リフへの繋ぎが上手く出来なくて、またまたハチャメチャなアレンジになってしまいましたが、後半はノリノリで立ち上がって踊りながら弾いてしまいました。この演奏も4トラックを重ねています。先ずは①ベースとリズムセクションを作成、②そこにEP(電子ピアノ)のバッキングを加えて、③ストリングスでカウンターメロディー、そして④最後にメロディーを即興風に弾き上げて完成です。
この曲は、Sergio Mendes & Brasil '66及びSergio Mendes & Brasil '77が有名です。
他にも世界中にはこんな演奏もあります。どれも素晴らしいです。
管理人もビキニとサンバの国、ブラジルへ行ってみたくなりました。
さて本題のソフトテニスに話題です。
さて本日はヨネックスの田中ちひろ選手と中村朱里選手による講習会(2014年11月16日於熊谷市富士見中学校テニスコート:埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催)の第4弾として、標題のとおり田中ちひろ選手(ヨネックス)のバックハンドストロークの基本の教え紹介致します。
それでは田中ちひろ選手の講習内容を動画でご覧になって下さい。
冒頭に田中ちひろ選手より、バックハンドストロークの打ち方は様々な考え方があるので(選択肢があるので)、自分に合った打ち方を会得することが大切である旨のお話がありました。それでは田中ちひろ選手の講習内容を整理してみます。
1)テイクバックの際に脇(肩関節)の角度を90°、肘(肘関節)の角度も90°としてラケットを引くと良い、2)低い位置でのインパクトでは、腰の位置を下げて(上半身を屈めて)打つこと、3)高いボールは、前述の肩関節と肘関節の角度(90°)を維持しながら腰の位置を上げて打つこと(両関節の角度を90°とすることは不変である)、4)手首(手関節)の角度は、ラケットの面がフラットでインパクトするイメージでテイクバックするのが良い、5)この手関節とラケットの位置関係を変えないでフィニッシュすると良い、この際、肩のラインと平行になる位置まで振り抜き、そこでピタッと止める様にすること、6)フィニッシュに於いて、これらの位置関係が上手くいかない人は、少し手前でラケットを止める意識を持つと良い、7)大切なのは手首の操作でボールをコントロールしないことである。
それでは田中ちひろ選手のフォームをGifファイルでご覧になって下さい。
田中選手に於かれましては、とても丁寧で解り易いアドバイスをありがとうございました。
管理人は、本日より埼玉県スポーツ少年団指導者現地研修会に出席のため、鬼怒川へ向かいます。県内のソフトテニス指導者の皆様方と懇親を深めてきたいと思っております。それでは、行ってきま~す!!!
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