連日、お疲れ様でございます。
明日は恒例の第13回ジュニアソフトテニス熊谷近隣交流大会が熊谷さくら運動公園で開催されます。天候にも恵まれる予報になっておりまして何よりかと存知ます。関係者の皆様方に於かれましては何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。
明日の大会にエントリー頂いた選手は総勢268名、昨年度大会は246名でしたので22名増加しております。また時代を遡って過去大会入賞者を取り纏めてみました。残念ながら平成18年度及び20年度の記録が手元になく表を埋めることが出来ませんでしたが、来年度大会には間に合わせたいと思っております(画像をクリックすると大きくなって見易くなります)。
今回は先日の『君をのせて』(天空の城ラピュタのテーマ曲)に引き続き、久石譲先生作曲のジブリ第2弾です。魔女の宅急便(Kiki's Delivery Service)の挿入歌『木洩れ陽の路地』(Hush)に挑戦してみました。
オーソドックスなピアノ演奏(高橋丈太郎氏)、ギターソロ演奏版、Tommy Funderburkの8ビートヴァージョンを聴いてみましょう。メロディー旋律が本当に美しい楽曲だと思います。
管理人は相変わらず焼酎に酔いしれての演奏です。少しテンポが速すぎたかも知れません(バッキングパートが間に合っていません)。アドリヴパートは管理人らしく弾くことが出来ました。
さて本日は、1月12日の成人の日に東松山市国体コートで開催されました『東松山ジュニア・近隣ジュニア講習会』の模様、第3弾です。講師は実業団ナガセケンコー前監督の大野美紗子先生、山口真未選手、中川瑞貴選手(ナガセケンコー)、森田祐哉選手、柿崎あやの選手(ヨネックス)にご指導を頂きました。
ここで柿崎あやの選手の講習内容を整理してみましょう。
1)最初に①軸足(左足)をセット、②踏み込む足(右足)をセット、③打点の位置を確認して打つ態勢に入ります。2)この際、左足と右足を結ぶ線がベースラインに対して45°の角度となる様に据えます。
3)また打つ人はボールを挙げてくれる人に打点の位置を伝えましょう(バックハンドの打点はフォアハンドよりかなり前になります)。
4)脇が開いているとスライス回転になり易いです。
5)脇を閉めるためにはテイクバックの際にグリップの位置を腰の高さに据えて下から上に振り上げるスィングをしましょう
6)身体の回転を助長するため背中を相手に見せる様なテイクバック(振りかぶり)をすると良いでしょう(フィギャースケートの浅田真央選手は良いお手本です)。
森田祐哉選手、山口真未選手及び中川瑞貴選手のバックハンドストロークのフォームをGifファイルにしてみました。
何れの選手も、①右肩を下げてその肩越しにボールを注視しております。②右足は斜め前(約45°の角度)に大きく踏み出しております。③右膝よりも前でインパクトしております(打点はかなり前方です)。④フィニッシュはラケットを下から上へ大きく振り上げております。⑤中川瑞貴選手は左手で右肘内側を押す様に支えております(両手打ち)。
0 件のコメント:
コメントを投稿