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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2026年7月8日水曜日

行いは我にあり

 

この言葉は幕末から明治にかけて活躍した偉人・勝海舟が残した有名な人生訓です。本来のフレーズは『海舟語録』などに記されている以下の言葉です。

行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張、我に関せず。(行動や自分の進退は自分自身で決めるもの。他人から褒められようが貶されようが、それは他人の勝手であり自分には関係のないことだ)。

【名言に込められた3つの意味】

ü  信念を貫く覚悟自分の行動や決断は自分で責任を持つという強い意志。

ü  他者の評価を気にしない他人がどう批判しようが気にとめない、芯の強さ。

ü  結果に執着しない自分の信じる正しい道を進むことに集中し、噂や評判に惑わされない。

この言葉は、旧幕臣でありながら明治新政府に仕えた海舟が、思想家・福沢諭吉から「変節者」と批判された際に言い放った返書として知られています。他人の目や評価を気にせず、自分の信念を貫き通すための大きな勇気を与えてくれる名言です。繰返しになりますが、「出処と進退は自分が決めること、悪口と称賛は他人の主張で、私には関係のないこと」といった意味です。

一方、福沢諭吉は、明治25年(1892年)、明治維新後の勝海舟と榎本武揚を批判する「瘠我慢の説」と題した草稿を二人に送り、返答を求めています。福沢諭吉は、勝海舟と榎本武揚が元々は幕府側で重要な役職にいたにもかかわらず、明治政府の要職についたことを武士道の精神に反する振る舞いとして痛烈に批判したのです。明治34年(1901年)、この「瘠我慢の説」は福沢諭吉が主催する「時事新報」で公表され、多くの議論を巻きおこしました。

事前に内容についての返答を求められた勝海舟は、「自分の出処進退は自分が決める」ので、「ご自由にどうぞ」と福沢諭吉に返信した訳です。今の時代であれば世間に公表されれば「炎上必須」の内容を突きつけられ、反論も弁明もせず、他人の主張は主張として、我が道をいく態度を見せた勝海舟の胆力と器の大きさを感じさせる言葉です。自分と対立する人間への処し方、余裕すら感じさせる一線の画し方は、なかなか真似できる事ではありません。

 Youmeiが思うに、自分の噂や評判に惑わされない姿勢は極めて尊敬に値します。


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