第11回全国小学生ソフトテニス大会 対戦の模様（その4）

皆様、おはようございます。今日の関東平野、ここ埼玉県鴻巣市は良く晴れ上がっています。些か北風が強いですが、子供たちも一生懸命に練習できるかと思います。

本日は、引き続き宮下皓志・小林泰智ペアの第11回小学生ソフトテニス大会に於ける活躍を動画を使って紹介致します。今回で第4回目となります。今日は5年生男子の部予選リーグの第4戦（最終戦）、富山県砺波東部ジュニアソフトテニスクラブの藤井理央・五十嵐海渡ペアとの対戦を見て頂きましょう。それでは7ゲーマッチの試合の模様をご覧になって下さい。

ご覧のとおり4-1で宮下皓志・小林泰智ペアが勝利致しました。試合展開は下記のとおりです。

☆第1ゲーム（風下・レシーブ）　4-1
☆第2ゲーム（風上・サーブ）　4-1
☆第3ゲーム（風上・レシーブ）　4-2
★第4ゲーム（風下・サーブ）　1-4
☆第5ゲーム（風下・レシーブ）　4-1
4ゲーム目に風下で落としておりますが、これは3ゲーム先取したところで、やや安心感が出てきてしまっているためでしょうか。5ゲーム目は気持ちを引き締め直して圧倒することが出来ました。
これで宮下皓志・小林泰智ペアは予選リーグ4戦全勝、翌日のメインコートに於ける決勝トーナメントへ進出致しました。これは平成20年度第8回大会の高橋圭介・成塚潤ペア（当時5年生）以来になります。宮下皓志・小林泰智ペアの快進撃は翌日の決勝トーナメントでもまだまだ続きます。

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