グランドストローク 回り込んでのフォアハンドストロークの練習

皆様方、おはようございます。昨日の第10回記念ジュニアソフトテニス熊谷近隣交流大会も無事に終了して何よりでした。天候にも恵まれて、子供たちもテニスを満喫できた一日だったと思います。
そして本日は埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会を実施致します。管理人も会場となります熊谷市立富士見中学校のテニスコートへ間もなく向かいます。

本日紹介致しますのは、奈良県の大宇田中学校の濱中嘉彦先生（全国制覇通算34回）の教えにヒントを得た練習方法です。濱中先生曰く「回転の原理を体得させる練習」です。管理人は最近、この練習方法の意義を高く評価して、特別練習（自主練習）の場で必ず実施しております。それでは動画をご覧になって下さい。

フォアハンドに回り込むことで、①自然にオープンスタンスになり（これは全然OKなんですよ）、②強制的に腰を大きく回すことになります。更に、③力んで早くラケットを引き過ぎることも抑えられます。
この練習方法が効を奏するのか、これから先の大会が楽しみです。
上記の動画のENDは、K.Sちゃん（5年生）の打ったボールが管理人の首元を直撃して、管理人は敢無くダウン、ここで映像が途切れてしまいました（大笑）。

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