仕事や運動でクタクタになったとき、「もうだめ、ばたんきゅーだ」の様な言葉が普通に使われていますよね。「バタン」は疲れて激しく倒れ込む様子だと理解出来ますが、「キュー」の意味が解りませんでした。
好奇心旺盛なYoumeiは気になってしょうがないので、「バタンキュー」のルーツ・語源を調べてみました。
Yahoo知恵袋のベストアンサーを引用します。
「バタン」は倒れる音、「キュー(きゅう)」は「圧迫されたり責め立てられたりして発する苦しみの声(広辞苑)」で「バタンキュー(ばたんきゅう)」になると「寝床に入って直ぐに眠り込むこと(広辞苑)」になる様です。
バタンキューは関西で漫才を一躍芸能の花形にした、人気漫才師「花菱アチャコと横山 エンタツ」によって発明されたギャグだそうです。その意味は、敗戦後の混乱期、酒のかわりに出回ったカストリ(メチルアルコール)を
飲むと、バタンキューと人が死んだり、うまく生き延びてもシャックリがでて、奇妙に 首が振られる、という仕草を演出したものだそうです。
ですから、正確には、このカストリのことを「バクダン」と呼んで、敗戦後の大酒のみ は珍重したので、バクダンを飲むと、キューと命が縮むわい、といった意味合いで、
バクダンキュー、バタンキュー、となったそうです。という事は、正確には「バタンキュー」が正しい使い方だと思われます。
各種のオノマトペ(擬音語・擬声語・擬態語の総称)辞典に登載されている現代日本語のオノマトペは約2500種程度のようですが、それらは単に音声や態度を模しただけでなく、通常の語句と同様に日本語の特性に従った語形成の特徴があるようで、「ばたんきゅう」の場合には、「ばたん→きゅう」と「時間」の優越性でそれぞれの要素の順序が決定したものと解釈され、同種の例としては「すってんころり」「どんぴしゃり」「ぴかどん」などが挙げられますが、日本語でも意味条件に「時間」の要素の有るオノマトペ例は少なく英語には一例もないそうです。
なるほど・・・、やっと理解が出来ました。「キュー」は「圧迫されたり責め立てられたりして発する苦しみの声(広辞苑)」であったり、「キューと命が縮む」の意味があり、あまり良い言葉ではないのかも知れませんね。
考えてみれば、爆睡する事を「死んだかのように寝る」と言いますよね。周囲の音や刺激に全く気づかないほど、泥のように深く、動かずに眠る状態を指す慣用句的表現です。激しい疲労や睡眠不足があるときによく使われていますね。何と英語にも同じ様な表現がある様です。
"sleep
like the dead"
「睡眠」と「死」は動かないといった点で共通しますが、簡単に「永眠」してはいけません。高血圧のYoumeiも気をつけようと思います。
「バタンキュー」のルーツは花菱アチャコと横山 エンタツによるギャグであったとの事、これもまた興味深い話です。
横山エンタツと花菱アチャコは、昭和初期に「しゃべくり漫才」を創始し、のちの漫才の基礎を作った伝説的なコンビです。背広姿で、時事ネタや日常の会話を掛け合いながら笑わせる近代漫才のスタイルを確立しました。
【特徴と功績】
ü 従来の和服を着て楽器を鳴らし歌や踊りを中心に見せる「万才」から脱却。
ü 背広に眼鏡という洋装姿で、日常の会話や早慶戦などの流行り・スポーツをネタに話芸だけで笑わせるスタイル(しゃべくり漫才)を発明
ü ラジオ放送などを通じて全国的人気を集め、昭和の爆笑王として時代をリードした。
【主な歩み】
ü 1930年(昭和5年)頃にコンビを結成。
ü 吉本興業などで活躍し、のちに映画や舞台、テレビなどでもそれぞれの才能を発揮した。
ü エンタツの軽妙なボケと、アチャコの気弱で人情味あふれるツッコミ(あるいはその逆の掛け合い)が人気を博した。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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