本日は、鴻巣パンジーで実施しておりますグランドストローク基本1本打ちの練習風景を紹介致します。そんなに凄いことをやっている訳ではなく地道な練習の1つなんですよ。それでは動画をご覧になって下さいね。
この練習方法は約15年前ほど前から取り入れました。毎回、確実に実施しております。鴻巣パンジーテニススポーツ少年団は、全体としての素振り練習は全くやりません(準備体操替わりに各自が素振りをすることはありますが・・)。小学生(特に低学年)に素振りでフォームを教えるのは難があります。例え素振りを1千回やっても1万回やったとしても、気持ちが入らない素振りは意味がないと思います(体力くらいはつくかと思いますが・・・)。素振りはインパクトの瞬間やボールに回転をかけることをイメージしてやらなければ、無駄に終わってしまうのです。そこで、鴻巣パンジーでは上記の動画の如く、素振りをやらない代わりに、最も簡単な1本打ちをやってフォームを作っていく方法を取り入れました。初心者、中級、上級者、全てに効果があると考えております。15年ほど前にこの練習を取り入れて、鴻巣パンジーの子供たちは画期的な技術向上をみることが出来ました。
簡単な練習を侮ってはいけません。こんな単純な練習方法でも確実に身についていくものなのです。基本練習を毎回続けていくことに意義があるものと考えております。
この練習方法は鴻巣パンジーの子供たちの更なる技術レベルの底上げのためにも、今後も続けていきます。
あっ、そうそう! 一つ言い忘れました。この練習方法ですが、コートの両側から、片面3コース、1コートで6コースを使ってやっているのがミソなんです。片側からだとコースは半分になります。そして球拾いは反対側のコートへ行かなければなりません。両側からだとコースは2倍、球拾いも近くのボールを拾えばいいのです。結構、効率が良いのでお薦めですね。両側からでも意外と交錯することはありませんよ。管理人の没倒としては、子供たちへ1球でも多く打たせたい、効率良い練習を心掛けることなんです。
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