「苦労」と「努力」の違い

 

　池上彰氏は、夢に向かって努力することが自分の夢の実現につながると述べています。また、伝える力や伝えようとする意志の強さを磨き続ける努力を惜しまず、その努力の成果を本にまとめています。

池上彰氏は、政治、経済、社会、国際、科学文化、宗教など幅広い分野で解説を得意とするジャーナリストです。NHKの報道記者として松江放送局や広島放送局呉通信部などを経て、東京の報道局社会部、警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当しました。1994年から11年間は「週刊こどもニュース」で多様なニュースをわかりやすく解説し、話題を集めました。2005年にNHKを退職し、現在はフリーのジャーナリストとして活躍しています。

　昔の根性者アニメの如く「苦しみながら努力して自分を犠牲にして達成する」と言ったマインドは直ぐにでも手放した方が良いと思います。少なくても我々が教えている子供たちはこのマインドを押し付けてはいけません。厳しい練習も必要だと思いますが、その時間帯は制限をすべきであり、厳しい練習の後には必ず子供たちを30cm引き寄せる事を忘れずに、厳しいけども楽しい練習になる様に配慮をすべきだと思いますね。

今この時代は「楽しく努力をし、好きなことを続けて達成する」と言ったマインドを手に入れるべきだと思います。

下の二元配置図をご覧になって下さい。今望まれるのは図の右上の「楽しんで努力する」なのです。

　そして間違っても左下の「サボって苦しむ」にはならない様にしましょうね。

　池上彰氏のモットーだと思います。

①.      半端ない量のインプット及びアウトプット

②.      楽しくやる

③.      賛否両論を恐れず手放す（賛否両論は当たり前）

もしも「頑張って」やっている事があったら、「楽しんで・面白がって」やってみませんか？　そのマインド１つで、見える景色が大きく変わると思いますよ。

今日もいい日になる様に

いつでも笑って優しくね！

ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ～ん！

今日もいい日になる様に

誰かに笑顔でありがとう！

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