「楽しくなければテレビじゃない」、この〇〇テレビを象徴する言葉がキャッチコピーとして使われ始めたのは1981年の事です。この年はクイズ番組「なるほど!ザ・ワールド」やバラエティー「オレたちひょうきん族」、ドラマ「北の国から」などヒット番組が次々とスタートしました。それ以降も「とんねるずのみなさんのおかげです」(1988年)は〇〇の看板番組にもなりました。古い時代はは女性や子どもをターゲットに番組編成が数多くあり、「母とこどもの〇〇テレビ」がキャッチコピーとなっておりました。
しかしながら今は楽しいどころではありませんね。今は倫理観に従った正しい姿に生まれかわり、信頼を回復するしかないでしょう。
キーワードの1つはガバナンスの再構築でしょう。ガバナンスとは企業や組織が健全な運営を行うための管理・統制体制を指します。ビジネスに於いて、一般的にコーポレートガバナンス(企業統治)と呼ばれます。
ガバナンスの目的は企業が持続可能な成長を実現し、社会的責任を果たす事です。ガバナンスの具体例としては次の様なものがあります。
ü 役割と指示系統を明確にする仕組みづくり
ü 株主以外のステークホルダーとの適切な協働
ü 適切な情報開示と透明性の確保
ü 取締役会等の責務
ガバナンスが効いている状態とは、企業の管理体制が徹底していて、内部統制がしっかり取れている状態です。
更にキーワードを挙げるのならば、コンプライアンスでしょう。コンプライアンス(compliance)を直訳すると「法令遵守」を意味しています。但し、単に「法令を守れば良い」という訳ではありません。現在、企業に求められている「コンプライアンス」とは、法令遵守だけでなく、倫理観、公序良俗などの社会的な規範に従い、公正・公平に業務を行う事を意味しています。女子アナウンサーの仕事は、男性タレントや野球選手の接待をする事ではありません。もし仮にこれが強いられていたとしたらば・・・、相当な人権侵害だと思いますね。
正しくなければテレビじゃない
先ずは「懺悔! 懺悔!」
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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