現実から逃避した気持ち、悩んで苦しんでいる気持ち、迷って決められないいくじのない気持ち、失敗して転んでいる気持ち、悲しくて泣いている気持ち、皆様方も経験あるでしょう。Youmeiとて然りです。
喜怒哀楽という言葉がある様に、人間は生活の中で様々な感情を味わっています。これらをネガティブな感情と言います。具体的には怒り・悲しみ・不安・焦り・憂鬱・いら立ちと言った感情があるかと思います。この様な感情で頭が一杯になると、勉強や仕事、他にも様々とやらなくてはならない事があるのに手がつかないといった状況に陥りがちです。
不安や焦り等の感情は不快なものです。でもですね・・・、無理に振り払おうとすればする程、その振り払おうとする力をエネルギーとして消費し、更に拡大する傾向があります。なので・・・、ネガティブな感情に支配されそうになったら無理に振り払おうとせずにその感情と向き合う事が大切です。
ある感情が生じたと言う事はその感情が生じるきっかけになった出来事や状況があると思います。そこで自分自身の心の中で禅問答をするのです。何故? 何故?と自分に問うのです。そしてその状況を思い起こして何に不安や焦りを感じているのかを見つめます。その状況に対する自分の受け止め方が適切か?、否定的に考え過ぎていないか?、具体的な解決策はないか? を検討してみましょう。そうする事で自分の考えや気持ちが切り替わる可能性があります。また、不安や焦りなどの感情は起こしてはいけないものと考えがちですが、これらの感情もまた自分自身の大切な一部です。ネガティブなものとばかり捉えず、「何か大切な事を伝えようとしてくれている」と受け止め方を変えてみるのも良いと思いますね。
最近のブログ記事では「因果」を命題とした考察をしています。物事には必ず原因があるのです。原因があるからこそネガティブな感情が生じてしまっているのです。これは異常でも何でもありません。正常な気持ちなんです。大丈夫です(^^♪、ちゃんとした理由があるから涙が出るのです。でも・・・、泣きやんだらば、また笑顔を取戻して下さいね。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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