Youmeiは、なぞかけ問答が好きです。「○○とかけて××と解きます。その心は□□」
という形式の言葉遊びです。例えばですが・・・
「南国のビーチとかけて、休日の警察官と解きます。
その心は、至福(私服)の時を過ごしています」
笑点大喜利でも頻繁にでてくるパターンですよね。なぞかけは、間違いなく頭の体操になります。なんだか脳がにゅってなる感じですね。所謂、頭の体操だと思います。全く違うものが、結びつく瞬間が快感です。何だあれ! 俺とお前って共通点あるじゃん、って感じですね。
「メールとかけて、美容外科と解きます。
その心は、受信(受診)して返信(変身)します」と言った具合です。
有名どころでは・・・
「穴の開いた鍋とかけて、2円と解きます
その心は 煮えん(2円)」
「腐ったバナナとかけて、9円と解きます
その心は、喰えん(9円)」
「ノンアルビールとかけて、4円と解きます
その心は、酔えん(4円)」
「Youmeiの親父ギャグとかけて、便秘と解きます
その心はクダラナイ(下らない)」
「好きな人とかけて嫌いな人と解きます
その心は、どちらも離したくない(話したくない)でしょう」
「その心は」の語彙は「その理由は」になります。「その心は」という単語には、特に相手を責めたり問い詰めたりする印象がありませんよね。なぞかけ的な雰囲気があって言いやすいし答えやすいです。消極的な要素よりも、積極的な要素に目を向けやすい気がします。「その心は!!
」って怒る人をあまりイメージできませんよね。反対に「何でそうなるの?」とか「正当な理由は?」何て言うと怒って問い詰めている様に思えてしまいます。
世の中にあるコミュニケーション様式として、婉曲的に相手に意図を伝達すると言ったものがあり、その派生として理由を聞く形式で間接的に糾弾するというやつがあります。答えられない疑問を突き付ける事で非難を行うというタイプのやつであり卑怯だと思います。「どうしてこんなことしたんだ」とか「これのどこがいいんだ」という表現が典型的ですね。Youmeiは問い詰めるタイプのコミュニケーションは好きではないし、和をモットーとしてコミュニケーションが基本的に好きなので、あまりこう言った問い詰める様なコミュニケーションはやりません。
「その心は」は「その理由は」と同義語であり、しかも「ふわふわ言葉」注)です。
注)ふわふわ言葉 https://konosu-pansy.blogspot.com/2024/08/blog-post_8.html
上述のスライドのとおり、品が良いのは、ほとんど心が良いのと一緒です。ふわふわ言葉を使う心遣いをお忘れなく。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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