管理人は子供たちのことが大好きな成人男性です。
子供たちと毎週一緒にソフトテニスを楽しんでおります。
この度、試験的にブログを作成してみることにしました。
どこまで出来るか解りませんが、情報の伝達などに活用したいと思っております。
僅か4行の短い文章でしたが、今も初心の気持ちでおります。ただ少し変わったのは、最初は試験的であったハズのブログですが、今は沢山の読者の方々に支えられて、夢を膨らませながら記事を書いております。人間、夢を持つことは大切です。次世代を担う子供たちにも、楽しくもあり、また明るい未来への展望を持った夢を持ち続けて欲しいと思う今日この頃です。 この日本の国がいつまでも平和であることを切に願っております。
さて、今日はシリーズでありますグランドストロークのフォームです。本日は団員Y.M(6年生)の登場です。Y.M君は3年生の秋口、鴻巣市ジュニアソフトテニス教室を経て鴻巣パンジーテニススポーツ少年団に入団しました。彼は努力家であり、とても真面目な性格です。そして笑顔を絶やさないので、非常に好感が持てます。ソフトテニスもここのところ、大分、地力がついてきた様に思えます。それでは、Y.M君のフォームを連続写真を見ながら考察していきましょう。
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
写真 7
写真8
写真9
写真 10
写真11
写真12
写真13
写真14
上記写真は先月、3月25日、鴻巣市常光テニスコートで撮影致しました。それでは、先ず、Y.M君のフォームの良いところを挙げていきましょうね。①ボールを待つ姿勢に於いてラケットを高く引いて(掌が頭よりも上の位置にあります)、とてもGoodです(写真1)。②写真7に代表される様にインパクトの前後に非常に良くボールを見ております、この瞬間の顔の向き・角度は理想的です。③インパクトの直後にラケットがボールの上から被さる様になっていて、素晴らしいドライブボールが打てております(写真8)。④フィニッシュは肩及び腰共に思いっきり回転しきっており、ラケットも充分に振りきられております、そして右足の送り足もあり、左足に体重が乗り切っている証拠です、とてもGoodですねぇ。
良いところだらけの彼のフォームですが、一点だけ気になるところがありますので、敢えて挙げておきます。それは、左足の踏み込みが浅く、力強さがやや物足りないことにあります。それを直すためには、写真1に於いて、左足をやや宙に浮かして左膝を内側に向けながら、軸足の右足に近づければこの問題は簡単に解決されると思います。こうすることによって、勢いよく左足を踏み込むことが出来る様になり、更にボールの変化(イレギュラーや風の影響、球のカット回転)にもついていける様になるかと思います。簡単な一本打ちの練習の時から、この左足の使い方に注意しましょう。Y.M君のことですから、直ぐに会得して一気に上達するかと思いますよ。
さて、本日はおまけの画像があります。管理人の秘蔵版の写真を引っ張りだしてきました。先ずはその写真を見せちゃいましょうね・・・、フフフ。
さて、ここで問題です。この艶やかな着物姿の若い美女は誰でしょうかぁ? そして隣に居る髪がフサフサして日に焼けた精悍な顔つきをしたスリムな男性は誰なんでしょうねぇ。
答えは・・・・、明日以降のブログで明らかに致します。乞う、ご期待を・・・。
(ヒント:鴻巣パンジーテニス関係者であれば必ずご存知の方です)
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