中村朱里選手は1988年8月8日生まれ、身長159cm、血液型はB型、埼玉県出身、杉戸ジュニアソフトテニススポーツ少年団等で活躍され、和歌山信愛女子短期大学付属高等学校を経て実業団ヨネックスの選手となっております。高校時代の戦績も非常に素晴らしく、2005年インター杯個人3位、2006年インター杯は優勝の偉業を成し遂げております。
柳田選手は元ヨネックスのキャプテンとして活躍されておりました。1982年1月5日生まれ、身長161cm、血液型はB型です。宮崎県のご出身で都城東高等学校、東京女子体育大学を経て実業団ヨネックスチームに加わりました。2003全日本大学対抗戦優勝、2006九州インドア大会優勝などの輝かしい戦績が残っております。
一方、対戦するのは佐々木悠二君と原拓生君のペアです。悠二君はこの当時、高校2年生でした。現在は社会人となって立派な大人の生活をしております。悠二の親父は言わずと知れた我が盟友、佐々木さとるちゃんです。悠二君は小学生低学年の頃から時々ですが、管理人たちと一緒に練習をやっておりました。第2回全国小学生ソフトテニス大会（白子）にも出場致しました。原拓生君はこの当時、大学を卒業して社会人1年生、教員をやっております。管理人にとっては熊谷高校の後輩にあたります。
とても和んで楽しい雰囲気の模範試合となりました。それでは、今は懐かしさも覚えます動画をご覧になって頂きましょう。
悠二君（後衛）はパワフルなボールを打っています。若者らしく素晴らしいですね。前半は良かったのですが、途中から崩れてミスが多くなってしまった様です。原君の強烈なファーストサーブとスマッシュで1ゲームめは湧かせてくれましたね。流石にヨネックスの二人の選手ともにサービスの確率も良く、ストロークも正確で中々ミスをしません。また、中村朱里選手は男性に劣らないパワフルなストロークです。柳田さくら選手もチャンスどころはきちんと決めております。
今やこの動画も非常に懐かしく思います。埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会では、この様に和んだ雰囲気の講習会（指導者研修会）を毎年、開催しております。今年度も5月20日に開催すべく準備を進めているところであります。
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