今は「与えられる者」であっても何時の日か「与える者」になって下さい。Youmeiも嘗ては「与えられる者」でした。様々な方々には大変にお世話になりました。今自分があるのは、Youmeiに対して「与える者」となって下さった皆様方のお陰と感謝しております。
「与える者」と「与えられる者」の一般的な解釈は下記の通りです。
「与える者と与えられる者」は、何か人に良い事をしたり与えたりすると、自分にも良い事が返ってくると言った考え方を表現した言葉です。
この言葉には、基本的な解釈とより深い意味の上級の解釈があります。
【基本的な解釈】
人に良い事をしたり与えたりすると自分にも良い事が返ってくる。
【上級の解釈】
人に良い事をしたり与える事で、自分にとって喜びや幸せを感じる。
また心理学では「返報性の法則」という理論があり、これは「自分の行いはやがてまわりまわって自分のもとへ帰ってくる」という考え方を学術的に説明したものです。
これは旧約聖書でも「与えよ、さらば与えられん」と言われている様な有名な言葉であって、「自分が先に与えなさい、そうすれば与えられる」と言った意味になります。
Youmeiは「与える人」になりたいと思っています。そしてそれがYoumeiに対して「与える者」となって下さった皆様方への恩返しだと思っています。だから上述の基本的な解釈と違って、即ち「見返りを求めずに、とにかく与えなさい」と言ったロジックなのです。どちらかと言えば上述の上級解釈に記した様に、人を幸せに出来れば自分も幸せな気持ちになると言った動機の方が大きいかも知れませんね。結局、その方が自分も楽しいのです。だから・・・、Youmeiはお節介焼きの爺なのだろうと思います。
「奉仕」とは、「報酬を求めず、また他の見返りを要求するでもなく、無私の労働を行う事」を言います。ボランティアというのも奉仕と同じ意味ととらえても良いでしょう。奉仕とは世間一般の価値観に照らせば無駄な行為と考える方もいるかも知れません。我々は普段は仕事をするにも必ず給料など報酬を貰うのが当たり前になっているので、無報酬の労働などは物好きのする事ととらえられても仕方がないのかも知れませんね。しかしながらも「奉仕」はとても有益なものなのだと実感しております。「奉仕」は自分が持つ能力を発揮する事で、他の人々を助けたり喜びを与えたりする事であり、常に「与える者」になるからです。何故「与える者」、「与える事」が有益なのでしょうか?
Youmeiなりの真理では、人に喜びを与える事こそが自分の喜び・楽しさに連鎖しているからです。一般的な真理では「見返りがある」かも知れませんが、やはり自分は見返りよりも自分自身の気持ちで勝負したいですね。
本日午後は、拡大強化練習会(上谷総合公園テニスコート)、夕刻からは埼玉県スポーツ協会創立100周年記念事業第37回県民総合スポーツ大会第11回埼玉県スポーツ少年団小学生ソフトテニス交流大会(団体戦)の組合せ会議(抽選会と懇親会)を開催致します。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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