上から読んでも下から読んでも同じになる文章を回文と言います。短い単語であれば、新聞紙、八百屋等が挙げられます。昭和2年に出版された「小学生文庫」シリーズの『面白文庫』には次の様な回文が紹介されていました。
s よく利くよ
s 足しました
s 色白い
s 悲しい品か
s イカ食べたかい
s 確かに貸した
s 長崎屋の焼き魚
回文の歴史を紐解くとかなり昔から伝わっている様です。
s むら草に草の名はもし備はらばなぞしも花の咲くに咲くらむ
これは平安後期の歌論書『奥義抄』に「草花を詠む古歌」として載っていました。
s 白波の高き音すら長浜は必ず遠き潟のみならし
こちらは鎌倉初期、藤原隆信の歌集『隆信集』に載っています。
回文は「言葉のお遊び」です。ご逝去されました桂 歌麿師匠は『笑点の大喜利は言葉のお遊びである』と仰っておりました。所謂、トンチなのです。この様な「言葉のお遊び」には、必ず笑いが伴います。そうです! 愉快なユーモアセンスがあってこそ出来る技なのです。とてもポジティブな思考だと思いますよ。
本日、管理人Youmeiは、令和5年度鴻巣市スポーツ少年団リーダー育成事業(リーダー研修)に同席致します。この研修会は次期単位団のリー
ダーとして活躍を期待される上級生のための講習で、内容も充実しております。
下記は過去に管理人Youmeiが撮影しました鴻巣市スポーツ少年団リーダー育成事業の様子です。
【平成17年度】
【平成18年度】
【平成21年度】
【平成23年度】
これらの子供達も今は当然の事ながら大人になって、日本の社会を支える立派なリーダーに成長されています。あぁ~、古き良き時代、時の流れに感慨深く、胸時めきます。管理人Youmeiは平成14年度から鴻巣市スポーツ少年団副本部長の任を拝命しております。将来の日本を担うリーダーの育成に当該鴻巣市スポーツ少年団リーダー育成事業(リーダー研修)が、些少ながらも役立って貰えていればとても嬉しく思っています。
本日は山梨県ソフトテニス連盟小学部主催にて2023小学生近都県強化合同研修会(石和中央テニスコート)が開催されます。山梨・東京・埼玉・茨城・神奈川・群馬・静岡・長野・愛知の代表選手が集う練習試合になります。管理人Youmeiは同行できずに申し訳ありません。
今日も1日、頑張ろう!
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