今この瞬間に集中する(マインドフルネス)とは、過去の後悔や未来の不安から離れ、現在の五感の感覚や思考をありのままに観察する事です。この状態を作る事で、脳疲労が回復しストレスを軽減する効果があります。身近な生活の中では下記の様な方法があります。
①.
マインドフルネス呼吸法
楽な姿勢で目を閉じ、鼻から入り口を通り抜ける空気や、膨らむ胸・お腹の感覚だけに注意を向けます。雑念が湧いたら「考えていたな」と気づき、また呼吸に意識を戻します。
②.
食べるマインドフルネス(マインドフル・イーティング)
食事の際、テレビやスマホを消し、食材の色や香り、口に入れた時の温度や食感、味の変化だけに集中します。
③.
歩くマインドフルネス(マインドフル・ウォーキング)
少しゆっくり歩き、足の裏が地面に触れる感覚や、筋肉が動く感覚に意識を向けます。
④.
ボディスキャン
瞑想楽な姿勢で横になり、頭から足先まで体の各パーツに順番に意識を向け、力みや緊張を観察し解放していきます。
一方、「而今(じこん / にこん)」とは、「過去の失敗にとらわれず、未来を思い悩まず、ただ『今この瞬間』を精一杯生きる」という意味を持つ禅の言葉です。冒頭のスライドの「令我念過去未來現在」は「我をして過去、未來、現在を念ぜしむ」と読みます。
禅の世界では、過去や未来、そして大雑把な現在をも否定します。この瞬間以外は全てが妄想・邪念であると教えています。そして禅では人生全てが「夢」とも考えます。
ü 人生畢竟夢(じんせいひっきょうゆめなり)
ü 人生夢也 故護惜此一剎那(じんせいゆめなり ゆえにこのいちせつなをごしゃくせよ)
ü 人間是非一夢中(じんかんぜひいちむのなか)
ü 弥勒夢観音亦夢(みろくもゆめ
かんのんもまたゆめ)
それでは、全てが夢であり、妄想・邪念であるならば、何が真実なのでしょうか。
そんな禅が唯一真実と考えるのが、「今」なのです。
日常生活に於いて、「今に集中する」「今できる事を全力でやる」と言った姿勢は大切な事です。
あまり適切な例ではないかも知れませんが・・・、6名の尊い方々がご逝去された三重県の新名神高速道路の事故が最たる事例です。大型トラックがトンネル出口付近にできた渋滞の列に突っ込みました。この時、事故を起こした運転手は追突事故の直前に「TikTokで料理動画を見て、13秒ほど脇見した」とされています。運転手が今に集中していなかった証と言えるでしょう。
Youmeiは年がら年中、「今」に集中していろ!と言っている訳ではありません。何故ならば、大人の深い集中力は15分程度しか続かないからです。「25分集中+5分休憩」のポモドーロ法は有効だと思います。また、脳のエネルギー源はブドウ糖です。集中力が切れた時は、血糖値の急降下を防ぐために糖分を摂取するのも良いでしょう。
適度な休憩をとりながら、今この瞬間に集中していきましょうね。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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