ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2024年10月18日金曜日

可笑しみあってこそ人生

 

可笑しみとは普通とは異なる点があって笑いたくなる様子や、普通と様子が異なるのに気づいて疑わしく思う様子を意味します。日常的な言語で描写される可笑しみの体験は次元が圧縮されて様々な心的要素の境界が見出せない状態にあると言えます。可笑しみは笑いを引き起こす素材の特徴や刺激に対する反応として副次的に考察される事も多く、「どのような刺激を受けると人は笑うのか」と言った永遠の課題があるのです。

 Youmeiはサンドウィッチマンの大ファンです。サンドウィッチマンは子供から年配者まで幅広い層に支持されています。その圧倒的な人気の秘密は「面白さ」と「人柄」にあると思います。サンドウィッチマンは2007年の『M-1グランプリ』で敗者復活戦から決勝に勝ち上がって劇的な優勝を果たしました。そこから彼らの漫才の面白さが多くの人に知れ渡った訳です。

 サンドウィッチマンのネタの特徴は、「ベタ」から半歩ずらした絶妙なボケで笑いを生み出していくところにあります。富澤たけし氏が繰り出すボケは、解り易く単純そうに見えますが「ベタ」なボケではないのです。誰でも理解できる解り易さがあるのに、極めて予測出来ないボケであるので、笑いの副交感神経への刺激が強いです。

笑いと言うのは発想が標準値から大きくはみ出してしまうと、一部の人に深く刺さる代わりに、多くの人には理解されにくくなってしまいます。一方、誰もが理解できる真ん中を狙おうとすると、それはそれで「ありがちで面白くない」と思われてしまったりするのです。サンドウィッチマンのネタはそのどちらでもないのです。中心からの外し方が絶妙なので、誰が見ても面白く感じられます。これは中々真似出来る事ではないのです。

またサンドウィッチマンの漫才やコントはその手法も秀でております。伊達みきお氏の話を遮って富澤氏が「ちょっと何言ってるか分かんないです」と切り出す間合いの上手さ等、圧巻ですね。

可笑しみやジョ-ク、ユーモアセンスがある人は総じて「頭の回転が速い人」です。

https://konosu-pansy.blogspot.com/2024/10/blog-post_5.html

 要は持っている引き出しが非常に多いのですね。

 ユーモアとは人の心を和ませます。品位もあって心和む笑いこそがユーモアセンスの骨頂だと思っています。ユーモアセンスのある人の特徴は、①頭が柔らかく柔軟に対応できる人、②些細な事も楽しく幸せと感じられる人、③話題の引き出しが多い人になるかと思います。

管理人Youmeiは笑いのない人生は送りたくないですね。全ての人に笑顔でいて欲しいと思います。

  

今日も笑顔で!

良い日になります様に(願)

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