統計学的に「人間の死亡率は100%」です。この確率は不変であり誰も変える事は出来ないでしょうね。例えば「初詣に行った事がある人は91.6%」と言った数値と比べても明らかに高率なのです。現在生きている人に限定すると「死亡した事がある人は0%」、つまり自分自身の死は必ず「未知なる領域」であると言う事です。未知なる「死」に関して、人間はどの様に感じているのでしょうか。
「死=縁起の悪いもの、恐ろしいもの」と言ったイメージが一般的なのだろうと思いますね。ところが実際に調査すると40歳代でも「どちらかといえば恐ろしいとは感じていない」事が明らかになっております。そしてその「死を恐ろしいと思わない」傾向は70歳あたりまで次第に進んでいき、70歳代半ば以降で下げ止まりとなります。即ち、一般的に死が近くなると思われる高齢の方々の方が寧、死を恐れる気持ちは弱いのです。
人間は「何時かは自分も死ぬんだ」と悟っています。だったらば・・・、今この時、過去に起きた嫌な事など考えずに、楽しい未来の予定を考えた方がいいんじゃないかと思いますね。だからクヨクヨなどしないで、開き直りましょう。行き着く先は結局は未来なのですから・・・。
本日午前中の当団の練習にソフトテニスクラブNexusの皆様方が来られます。また午後は鴻巣市ジュニアソフトテニス教室を開催します。関係者の皆様方、どうぞ宜しくお願い致します。
良い日になります様に(願)
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