頭の回転が速い人とはどんな人か考えてみました。頭の回転が速い人は何か意見を求められたり、お題を与えられたりすると瞬時に的確な答えを返せます。これは頭の回転が速いからこそ為せる業です。笑点大喜利メンバーは正に頭の回転が速い集団だと言えますね。頭の回転が速い人は与えられた課題のポイントを素早く見つけ、それと共通点がある話題を瞬時に沢山頭に思い描いているのです。後は持っている引出しの中から話す事をピックアップしているのですね。
即ち、頭の回転が速い人は「情報を分類して共通点を探し出す意識」が高く、記憶力も素晴らしいのです。情報を分類するにはコツがあって、似た様な物は同じ引出しに収納します。例えばハンカチはこちらの引出しに、バスタオルはこっちの引出しに、ソックスはここの引出しにと言った具合に情報をきちんと分けて収納するのです。Youmeiの妻はこう言った分類が得意ですね。鏡台の引出しを見ると化粧品類がきちんと小箱に分けられて収納されています。そう言った意味では妻はYomeiよりも頭の回転が速いのだろうと思いますね。
覚える物が沢山ある程、情報量は圧縮する必要があります。覚える量が少なくなれば、記憶し易くなりますね。Youmeiは数字の組み合わせは工夫して語呂合わせで記憶する様にしています。
例えばですがね・・・、
ü 83423987=闇夜に咲く花
ü 11028341=ひとにやさしい
ü 1000818=千夜一夜
ü 870096=花を贈る
ü 79723=泣くな兄さん
ü 18782=嫌な奴
ü 03083=おっさんおばさん
ü 00071=終われない
逆に頭の回転が遅い人は要点を掴むのが苦手なのです。会話で言っている事についていけなかったり、論点がずれてしまったりして、考えるべき事が把握出来ていないのです。頭の回転が遅い人はインプット不足なのです。頭の回転が速いと言うとアウトプットがイメージされがちですが、重要なのはインプットですね。
情報量が多ければ多い程、即ちインプット量が多い程、アウトプットも円滑に熟せます。Youmeiは情報に貪欲な方なので、何か分からないとPCで直ぐに検索して調べます。所謂ググルのが趣味になる程好きですね。科学者の仕事としても文献検索や特許検索等頻繁にやっていました。
総じて頭の回転が速い人は情報量の多さとその取扱いに長けた人です。
本日は鴻巣市スポーツ少年団運動適性テストⅡを実施します。午前の部と午後の部総勢で、270名の子供達が参加します。笑顔で自分のMax.を出し切りましょうね。
そして午後からは鴻巣市ジュニアソフトテニス教室(5日目)を開催します。天候が懸念されますが関係者の皆様方、どうぞ宜しくお願い致します。
良い日になります様に(願)
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