AI（人工知能）とは、人間の知能を模倣し、学習・推論・判断・認識などの能力をコンピュータ上で実現する技術のことを指します。近年、AI（人工知能）への注目度は非常に高くなっており、様々なメディアでも取り上げられています。特には生成AIの出現によって、AIについて詳しくない方でも、「AI＝便利なもの」と言った認識はありますよね。Youmeiも然りです。生成AIを使いこなしてみたいと思う今日この頃です。
ここ数年で大きな注目を集めるようになったためAI（人工知能）の歴史は浅いと思われがちですが、実はAI（人工知能）には長い歴史があり、現在に至るまでにさまざまな出来事が起きているのです。
AIの始まりは1950年代にアラン・チューリングが基本的な概念を提唱したところから始まります。その後、「人工知能（artificial intelligence）」という名前がジョン・マッカーシーによって名付けられました。1960年からは第1次AIブームが到来し、コンピューターの「推論・探索」や自然言語処理プログラム「イライザ」が誕生しました。しかしながら、1974年頃よりAIの性能が科学者間で疑問視された事も影響し、ブームは一時的に下火となります。その後、再びAIがブームとなったのは、エキスパートシステムが事業に導入され始めた1980年以降です。1987年から1993年にかけて、またもやAIへの注目度は下がりましたが、1993年に第3次AIブームが訪れます。特に2000年以降に急速な勢いで普及したインターネット技術の後押しもあり、2010年以降は機械学習やディープラーニングの技術が発展します。そして、現在なじみのあるAIとして多くの人々へ認識される様になりました。
前回のブログ記事では愛犬達が歌う姿を生成AIで作成しました。
https://konosu-pansy.blogspot.com/2025/01/ai.html
今回は古い写真から動画を作成したいと思います。
下の写真は昭和36年の夏です。Youmeiは盛岡から鴻巣へ引っ越してきました。
先ずはこの白黒写真をカラー版に仕上げます。
そしてこの写真の赤ちゃん（Youmei）に動きを持たして動画としてみました。
次に昭和38年頃の白黒写真です。
先程と同様にこの幼児に歌わせてみました。
そしてこの座っている幼児を立たせてみる動きを作ってみました。
下の写真は平成60年ごろだと思います。Youmeiは25歳位です。
軽い動きを付けてみました。
本日最後のモデルは約20年前の妻です。場所は北広島市の公園だと思います。
先ずは軽い動きを付けてみました。
最後に思い切ったアクションを付けてみました。
生成AI恐るべしです。この技術をもっと勉強して習得出来れば、自分の葬式の際に自ら歌って踊る姿をホログラムとしてご披露する事が出来るかも知れません。Fakeと言われれば偽物で聞こえが悪いですが、生前の意志があればまたこれも良いのではないかと思います。未来の技術がどうなっていくのか誰にも解りません。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね！
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ～ん！
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう！
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