本当の仕事人

 

仕事人とは特定の仕事に長じている人や、ミスなく仕事を片づける人を指します。

勿論、フィクションの世界ですが、殺し屋を（裏）稼業とした仕事人はミスなく仕事を片付けます。故に「必殺仕事人」なのです。テレビドラマ「必殺仕事人」シリーズで最も人気があったのは、藤田まこと氏が演じた中村主水です。

中村主水（八丁堀）は、北町奉行所の定町廻り同心として登場し、親しげに話し掛けて相手の油断を誘う不意討ちや騙し打ちを主に行う剣術の使い手でした。中村主水は、1973年に放送された「必殺仕置人」で初登場しましたが、当初は主役ではありませんでした。しかし、お茶の間の人気を得たことから、後の作品では主人公として定着し、シリーズ全体を代表するような存在となりました。

　この藤田まこと氏演じる中村主水こそ、オン・オフやメリハリがはっきりしている仕事人なのです。

　表稼業と裏稼業のギャップがあまりにも大きい生活の中、また婿養子であるが由に義母のせん（菅井きん）とりつ（白木万理）にいびられる毎日はとても殺し屋には見えませんよね。

https://www.youtube.com/watch?v=4LClwGgvacs

　「仕事ができる人」にはどう言った特徴があるのでしょうか。一般的に「周囲からの評価を得られる人」とも言えますよね。評価基準は仕事の成果に限らず、コミュニケーションや振る舞い、仕事に対する考え方や姿勢など、人となりも含めて「信頼できるかどうか」が重要になります。

1．判断を下すのが早くて的確

2．自分で仕事を生み出す行動力がある

3．レスポンスが早い

4．計画的に行動できる

5．リスク管理ができる

6．集中力が高く時間の使い方がうまい

7．課題発見能力がある

8．リサーチ力があり、学習意欲が高い

9．コミュニケーション能力が高い

10．人に仕事をお願いすることができる

11．他者への感謝や気遣いができる

12．きちんと挨拶ができる

13．身だしなみが整っている

14．思考の言語化ができる

15．数字を使って実績が出せる

16．仕事のON・OFFの切り替えがうまい

17．捨てる仕事が見極められる

　「仕事ができる人」には仕事が集まり、往々にしてマルチタスクになります。･･･なので上述の「6．集中力が高く時間の使い方がうまい」、「10．人に仕事をお願いすることができる」、「16．仕事のON・OFFの切り替えがうまい」及び「17．捨てる仕事が見極められる」が出来ないと大変な事に成ります。如何に仕事が出来ても過労死は絶対にご法度ですからね。

ON・OFFを切り替える術は、絶対に人生を豊かにしてくれます。テンションを張りっぱなしではいつの日か糸が切れます。テンションは事細かに調整する事が大切なのです。

本日午後に鴻巣市スポーツ少年団リーダー育成事業を開催致します（コスモスアリーナふきあげ）。とても内容の濃い研修会になりますので、来年度、キャプテンや副キャプテンを担う各単位団の団員は、はりきって参加されて下さい。

今日もいい日になる様に

いつでも笑って優しくね！

ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ～ん！

今日もいい日になる様に

誰かに笑顔でありがとう！

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