夫婦間の日常会話は、共通の趣味、子育て、ペット、またはただの雑談など、様々な話題が挙げられます。会話時間も様々で、平日でも1時間以上会話する夫婦もいれば、30分未満という夫婦もいます。夫婦の絆を深めるには、お互いを尊重し、感謝の気持ちを伝え、些細なことでも話し合うことが大切です。日常会話の例としては以下の様な事項が挙げられるでしょう。
【共通の趣味】
①.
漫画や映画の話
②.
料理や食べ物について
③.
旅行やアウトドアの話
【息子や娘の事】
①.
子どもの（精神的な）成長について
②.
子育てに関する悩みや相談
【ペット】
①.
ペットの可愛さやエピソード
②.
ペットに関する情報交換
【雑談】
①.
仕事や学校の話
②.
日々の出来事
③.
趣味の話
④.
過去の思い出話
【夫婦の絆を深めるポイント】
①.
お互いの価値観を尊重する
②.
感謝の気持ちを伝える
③.
些細なことでも話し合う
④.
ふたりの時間を意識して持つ
⑤.
お互いを信頼する
⑥.
日々スキンシップする
⑦.
喧嘩を引きずらない
⑧.
ひとりの時間も尊重する
【夫婦の会話時間が少ない場合】
①.
短時間でも会話する時間を設ける
②.
お互いの好きな話題を共有する
③.
共通の趣味を見つける
④.
子育てに関する話題を共有する
⑤.
ペットの話題を共有する
⑥.
雑談の時間を設ける
世の中には「会話がはずむ夫婦」と「はずまない夫婦」が混在している様です。「会話が弾まない夫婦」の理由をアンケート調査した結果があります。
【夫が考える理由は？】
ü 「人の話を聞くのが面倒なので、あまり妻の話は聞いていません。これ以上、無視すると妻が爆発するだろうな。という時には集中するようにしています」（38歳・営業・販売／男性）
ü 「妻の愚痴が多く面倒になる」（48歳・営業・販売／男性）
ü 「妻は口を開くと愚痴ばかり」（55歳・営業・販売／男性）
ü 「すれ違いの日々が続き、特に新鮮な話題もない。特に弾ませるつもりはない」（47歳・総務・人事／男性）
ü 「お互いに興味が無くなり、子どもの出費に関する事しか、話をしていない」（50歳・その他／男性）
ü 「お互いの仕事でなかなかゆっくり会話をすることができない。現状は特に何もしていませんが、休日を合わせてゆっくりする時間を作りたいと思います」（40歳・営業・販売／男性）
【妻が考える理由は？】
ü 「夫は話しかけても“うん”しか言わないから、話してもむだ」（40歳・主婦／女性）
ü 「旦那が仕事から帰ってくるとスマホしか見ないので、徐々にこちらから話すことも減っていった」（42歳・ 研究・開発・技術者／女性）
ü 「夫がよくネガティブ発言や否定的な発言をするので、私がスルーしている」（49歳・主婦／女性）
ü 「夫の仕事が忙しく話を聞く余裕がないらしい」（49歳・主婦／女性）
ü 「もともと旦那が自分の考えなどを言わなくて返事しかしない」（46歳・総務・人事／女性）
ü 「私の話は面白くないのだろう。聞いているのか聞いていないのかよくわからない。たまに返答をされると驚く」（56歳・主婦／女性）
総じて、夫からは妻のグチ・文句に関する回答が、妻からは「夫が話を聞いてくれない」という回答が目立つ様ですね。もしも心当たりがあれば要改善だと思います。そもそも直近のブログ記事でも書きましたが、多くの人が「話というのは自分が相手に伝えるものである」と誤解しています。本当は全く逆です。会話というのは相手の話を受け入れるつもりがあるかどうかです。これがないと、まったくもって会話でも何でもなく、単なる自己主張を繰り返すマシンになり、ただ鬱陶しいものになってしまします。相手には求めるけど、自分は一切応じる気がない話は会話ではありません。
Youmnei夫婦は年の差婚です。ジェネレーションギャップは当然の如くあります。でも何故か全く問題ありません。スピリチュアル的な考えになりますが、やはり前世からの永い付き合いがあっての事だと思っています。スピリチュアルとは、一般的に「霊性」や「精神性」と訳され、人生の意味や価値、信念など、人の心の奥にあるものに関わる概念です。夫婦共に、ここに共鳴感を覚えれば、年の差なんて全く問題ないものなのですよ。
いつでも笑って優しくね！
ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ～ん！
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう！
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