ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2025年5月24日土曜日

対話から生まれ幸せ

 

対話とは、相手と向かい合い、2人で話すことです。自分の考えをきちんと伝えた上で、相手が話す内容の意味も追求しながら話すことを指します。対話で重要なポイントは、お互いに共通する状況の「意味」を共有することです。そしてお互いに幸せになれる最善手を見出す事に価値があると思いますね。

対話をする際に意識したい事項があります

(1)          互いに尊重しあうこと

対話をする際には、互いに尊重しあうことが大切です。人にはこれまで生きてきた中で培ってきた価値観があり、それに優劣はありません。相手の考え方について、いい・悪いと判断しないことが大切です。また、尊重と尊敬は異なります。相手が上司だからといって、人物的に尊敬する必要はありません。ただその人が話すことはその人の価値観に基づくものであると理解し、受け入れるだけでいいのです。それが互いに尊重しあうということです。

(2)          個人の価値観を否定しないこと

例え相手の価値観が自分とは真逆のものであっても、それを否定しないことも大切です。その人にとってそれが正しいと考えることであれば、それを認めましょう。認める=その考えに賛同するということではありません。自分は自分の価値観を大切にしつつ、相手も同様に相手の価値観を守ることを認めるということです。

(1)          自分を客観的に見ること(外在化)

もう一つ大切なことは、問題や状態を自分から切り離して客観的に見たり、考えたりすることです。これを「外在化」といいます。問題を自分の感情と切り離して他人事のように考えることで、それについて話しやすくなったりする効果があります。とはいえ、外在化は簡単なものではありません。仕事の場で外在化を行う際のポイントは、自分の発言や行動、感情の根底にある自分自身の「価値観」に目を向けることです。「なぜ自分はこのような気持ちになったのか」「なぜ自分はこのような発言や行動をしたのか?」「なぜこの人とは意見が噛み合わないのか」といった問いについて一つひとつ考えることで、自分自身がどのような価値観を持っているのかが見えてくるでしょう。組織内で起こる問題の原因はすべて人と人との関係性に紐づいており、人の発言や行動、感情の根底には一人ひとり異なる価値観があります。問題の背景にある関係性を紐解き、その向こう側にある個人の価値観に目を向けることで、問題解決の糸口がつかみやすくなります。

(2)          社会的な価値観と個人的な価値観を切り離して考える事

仕事を進める際には、個人的な価値観からいったん離れ、社会的な価値観を尊重するべき場面もあります。仕事にかかわる対話の場においては、個人的な価値観を否定するのではなく認めた上で、なぜ社会的な価値観を優先すべきなのか、それぞれをどうすり合わせていくのかについて話し合うようにしましょう。

 本日、Youmeiは「第21回ジュニアソフトテニス熊谷近隣交流大会」の運営を担います。何とか天気が持ち堪えてくれれば良いのですが・・・。

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