神谷絵梨奈選手（ヨネックス）のバックハンドストロークの教え

　皆様方、こんばんは。師走の候、連日、お疲れ様でございます。

　本日は天皇誕生日、祝日ではありましたが、仕事が亀さんの管理人は会社に出勤、いつもよりは早く帰宅しましたが、松葉杖を付き付き、忙しい毎日を送っております（汗・汗・汗）。

　昨日は、冬至でした。皆様方のお宅はカボチャ（なんきん）料理を食したり、柚子湯に浸かったりされたでしょうか。

　冬至（とうじ）は、二十四節気の第22。一年で最も昼が短い日です。定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日頃になります。恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義しますが、基点となる冬至は定気と同じ定義です。定気と恒気で一致する唯一の節気なのです。

 

秋分から春分までの間、北半球では太陽は真東からやや南寄りの方角から上り、真西からやや南寄りの方角に沈みます。冬至の日にはこの日の出（日出）・日の入り（日没）の方角が最も南寄りになります。また南回帰線上の観測者から見ると、冬至の日の太陽は正午に天頂を通過します。冬至の日には北緯66.6度以北の北極圏全域で極夜となり、南緯66.6度以南の南極圏全域で白夜となります。

日本には次のような風習があります。

【柚子湯】

1838年（天保9年）の『東都歳時記』によれば流行し始めたのは江戸の銭湯からであると言われております。

【小豆粥】

　小豆粥には疫病にかからないという伝承があります。

【「ん」の付く食べ物を食べる】

なんきん（カボチャ）・れんこん・うどん等が挙げられます。特にカボチャを食べる風習は全国に残っており、これを食べると中風にならず、あるいは長生きするなどの伝承があります。但し、この風習は江戸時代の記録になく明治時代以降の風習とされております。

 

中国北方では餃子を、南方では湯圓（餡の入った団子をゆでたもの）を食べる習慣があります。 また、この日は家族団欒で過ごすという風習もある様です。

冬至（あるいは、冬至から翌日にかけて、冬至の直後、など）には、世界各地で冬至祭が祝われます。太陽の力が最も弱まった日を無事過ぎ去ったことを祝う日なのです。クリスマスも起源は冬至祭（ユール）と言われております。 

西洋占星術は、冬至を磨羯宮（やぎ座）の始まりとしております。

 

 

やぎ座のポジティブキャラクターは下記のとおりです。

☆用心深さ、危ない事、危ないものには近付かない。

　☆責任感が強い。仕事や課題はきっちりやりとげようとする。
　☆几帳面、細かくて神経を集中させる仕事が得意。
　☆小さな積み重ねが得意である。働き者、ノルマをこなすことが得意。
　☆保守的、奇抜なファッションや変わったことは好まない。
　☆コンサバティブ。
　☆伝統的、歴史的な事柄に自分をシフトさせることが得意。
　☆きちんとしている人物という印象。
　☆実務的、確実に結果を出していく事ができる。
　☆完全主義、計画を完遂しようと奮闘努力する。中途半端にはしない。
　☆経済的、ムダな事は嫌いであるし、決してしたがらない。
　☆真面目、馬鹿げた行動や軽率な言動をしない。

また一方、ネガティブキャラクターは・・・。

★自己中心的。頑固。 他人の忠告に耳を貸さない。

　★常に自分の利益を優先させる。自分に都合のいい発想方法。
　★横暴。目的のためであれば、無茶や横暴な行動をとることがある。
　★容赦のなさ。きびしすぎる印象。
　★運命主義的な考え方。あらゆる可能性や変化に対して閉ざしてしまいがち。
　★厳格、いいかげんな人物や不正や犯罪に対して決して許さない。
　★思考の柔軟性が足りない。新しい発想がなかなかできない。
　★抑圧的、目的のためには我慢する。
　★他人にも我慢を強いることがある。
　★階級意識が強い。上下関係を無視する人物を嫌う。

さて前置きが長くなりましたが、今夜はヨネックスの神谷絵梨奈選手のバックハンドストロークの講習を動画で観てみましょう。管理人らが主催しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会の平成２５年度ソフトテニス指導者講習会の一幕です。少し前になりますが、5月19日に熊谷市立富士見中学校テニスコートで開催しました。講師としてヨネックスの神谷絵梨奈選手と山瀬侑希選手が来てくれました。
 

 

 

それでは動画を観てみましょう。撮影は不肖管理人が担いました。

 

 

ここで神谷絵梨奈選手の講習のポイントをまとめてみましょう。１）バックハンドストロークが上手く打てない理由は打点が解っていないためである、２）フォアハンドはいろいろな打点で打てるがバックハンドの打点は1点しかない、３）ベースラインに対して45°の線に軸足（左足）を乗せ、更に踏み込む足（右足）のつま先を線に乗せる、４）線上で右ひじを伸ばしたところが打点である、５）大きく振らなくてもしっかりとボールは飛んでいく、６）打点の位置をボール挙げの人に伝える、７）そこからそのまま面を崩さずにラケットを引く、８）テイクイバックの際に軸足（左足）に体重を乗せる、９）その時お臍は後ろを向いている、１０）腰をしっかりと回す（お臍の向きは後ろから前へ）、１１）フィニッシュは肩の延長線上でしっかりと止める、１２）その際、ヘッドを上方向に挙げるとドライブ回転がかかる。
 

 

 

 

 

 

 

神谷絵梨奈選手のハキハキとした講習内容に感謝です。管理人は委員長として神谷選手に深く敬意の意を示すものであります。子供たちもバックハンドストロークのコツを会得した様でした。またボール挙げをしてくれました山瀬侑希選手もありがとうございました。

この研修会の内容は、少しずつですがアップロードしていく予定でおりますので、宜しくお願い致します。

 

下記のバナーをプチッとして当ブログの順位を確認して頂ければ嬉しいです。皆様方にクリックして頂きますと当ブログのポイントが上がります。皆様方のご支援は管理人にとって大きな励みになりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ブログ人気ランキング（ソフトテニス）