皆様方、こんにちはぁ。
西日本では記録的な猛暑、ここ関東地方では梅雨空が続いております。梅雨時は誰でも気持ちが憂鬱になりがちですが、気持ちをフレッシュに持って臨みたいものです。
前投稿でアルバート・アインシュタイン博士の名言を紹介しました。
昨日から学び
今日のために生きて
明日に希望を持て
大切なのは、疑問を持つのを
やめないことだ。
何度復唱しても素晴らしい格言だと思います。
決して順風満帆な人生を送っていない管理人ですが、真当な生き方はしていきたいと思っております。アインシュタイン先生のお言葉は理想とする生き様を示唆してくれておりますし、指標にもなります。アインシュタイン先生には数々の名言がありますが、ここで幾つかを紹介したいと思います。
間違いを犯したことのない人
というのは、
何も新しいことを
していない人のことだ。
世の中には、本当に何もしない人がいます。そんな人は失敗や間違いは起こさないのでしょうが、そんな人生で良いのでしょうか・・・。管理人は『不言実行』の域までは達していませんが、例え向かい風であったとしても『有言実行』はしていきたいと思っています。失敗だらけの人生でしたが、そんなに悔いてはいません。これからも意欲的にハングリー精神に満ちた活動ができたらいいなと思っております。
この名言は以前のブログで紹介しましたウィリアム・ウォード先生の次の格言に似ているところがあります。
安全な港に泊まっている船は安全である。
しかし、船はそのために作られたのではない。
そうです! 子供たちには沢山の失敗をさせなければいけないのです。以前のブログでも論述しましたが・・・
自立できない子どもは、親が子どもを「甘やかして」育てた結果です。子どもをいつまでも甘やかして育てていたため、子どもは世間の波に対する免疫をつけることができずに育ってしまったのです。社会に出たときに免疫力がなくて、挫折してしまうのです。子どもには、社会でも一人でやっていけるだけの免疫力をつけてもらう必要があります。なのに、親が子どもを甘やかしては、いつまでたっても免疫力をつけることが出来ないのです。
こんなとき、親は子どもをほうっておけばいいのです。子どもは、好奇心旺盛です。外が寒くても飛び出して遊びに行きますし、少々危ない所でも危険を顧みずに飛び込んでいきます。もちろん怪我をすることもあるでしょう。泣くこともあるでしょう。そんな時には、子どもは親に「甘えても」いいのです。
「甘える」と「甘やかす」は、意味が全然違うのです。子どもが親に甘えるのはいいのですが、甘やかしてはいけません。
例えば「外に遊びに行きたい!」と言っている子どもに「危ないからやめなさい」というのは、甘やかしているだけです。危険なことを勉強する前に、危険なことにさえ触れさせてももらえないのでは、子どもは成長できません。危険からの「隔離状態」です。隔離されては、免疫がつかないのです。
子どもはある程度の怪我をして「痛みを知る」ことが必要なのです。先ずは子どもに経験をさせることが、子どもの成長になるのです。
そしてアインシュタイン先生は次の様なことも仰っています
他人のために尽くす人生こそ、
価値ある人生だ。
(「人間は何のために生きているのですか?」
と日本の学生に質問されて)
他人を喜ばすためです。
そんなことがわからないんですか?
『人生は自分のためにある』と信念をお持ちの先生方もいらっしゃいますが、管理人はアインシュタイン先生の言葉に惹かれますし、価値観を感じます。管理人は献身的でありたいと願っております。偽善ではなく、人の役にたつ人間になれること・・・、管理人は未だその領域には達しておりませんが、他人の喜びこそ自分の喜び、そしてこれからも子供たちとは一喜一憂共にしていきたいと願っております。・・・とは言うものの管理人はまだまだ未熟で堕落した生活を送っている拙い初老の男なのです(涙・涙・涙)。
さて前段が長くなってしまいましたが、先週の日曜日、6月9日に表題のパンジー杯(第34回鴻巣市ソフトテニス連盟杯)を開催致しました(レポートが遅くなりまして申し訳ありません)。
206名の子供たちが集い、絶好のテニス日和の中、交流を深めることが出来ました。ご参加頂きました高崎ジュニアテニスクラブ様、高野ジュニアソフトテニススポーツ少年団様、熊谷ジュニアソフトテニススポーツ少年団様、小川ジュニアテニススポーツ少年団様、東松山ジュニアテニススポーツ少年団様、坂戸ソフトテニスジュニアスポーツ少年団様、北坂戸ジュニアソフトテニススポーツ少年団様、北本エンジェルソフトテニスクラブ様及び吹上ジュニアソフトテニススポーツ少年団様には、多大な御高配とご協力を賜りましたことを感謝致しております。
入賞者は下記のとおりです(クリックすると大きくなって見易くなります)。本当におめでとうございました。
全対戦結果は鴻巣パンジーテニススポーツ少年団HPの大会の記録(平成25年度)にPdfファイルとして掲げましたので、関係者の皆様方はそちらも参照される様にして下さい。
以下は管理人のカメラに収めましたスナップ写真です。
鴻巣市ソフトテニス連盟会長の谷口通朗氏
(20年以上前に管理人とペアを組んでいました)
鴻巣パンジーの子供たちの成績は今一でありましたが、各自が課題を見出すことが出来たのではないかと思います。冒頭のアインシュタイン先生の格言の如く、この大会によって学び(昨日)、今は一生懸命に練習に励んで(今日)、将来に夢と希望を持って(明日)臨んでいきましょうね。努力は裏切りませんよ。
末筆となりましたが、当該大会の運営にご協力を頂きました母集団、父兄、指導者の方々には平身低頭感謝しております。本当にありがとうございました。
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