ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2013年1月31日木曜日

ソフトテニスマガジン3月号に記事が載りましたぁ

皆様方、おはようございます。

ブログ投稿のペースが鈍りましてすいません。
管理人はやや多忙で自分の時間が思う様にとれない状況でした(涙・涙・涙)。
でも頑張っていく意志は強く持っていますので、宜しくお願い致します。

今日はウィリアム・ウォード先生の名言をまた紹介したいと思います。

今日誰かが木陰で休むことができるのは、遠い昔、誰かが木を植えてくれたからなのです。


人間は常に『感謝の気持ち』を持つことが必要です。人間は一人では生きていけません。必ずいろいろな方(過去に生存された方も含めて)の恩恵を受けて成長し、そして生きていけるのです。
また、自分の持っている幸せに気づく方法に、感謝することがあります。「感謝」は全ての幸せを感じることができるキーワードです。
感謝するということは、特別なことではありません。その存在がありがたいと思うことです。また、それがあるお蔭で自分が助けられていると思うことです。「感謝」はあなたの持っている幸せを引き出してくれます。「ありがたいなぁ」と心から思うことで幸せな気分になります。
当り前のことですが、人から受けた親切には心から感謝しましょう。それが自分が幸せになる方法です。多くのことに素直に感謝できる人は幸せな人です。自分の持っている幸せ、出会った幸せを確かに感じて生きましょう。そのために感謝すること、つまり、幸せを感じることを自分の習慣としましょうね。
人間は「ありがとうございました」と言えればお互いに幸せになります。先ずは身近なところで、両親、家族、そして友だち等の仲間、恩師には今一度感謝の気持ちを持ちましょう。仲間を大切にしていくこと、これこそ感謝の証なのです。

さて今月27日に発売されました『ソフトテニスマガジン3月号』にまたもや写真入りで記事が載りましたので紹介致します。先月の第11回 KENKO CUP 全国ジュニアソフトテニス大会の結果が90頁に記載されておりました。




この様にジュニア(小学生)の記事を取り上げて頂けるのはありがたい話です。こう言った専門雑誌や新聞に載りますと子供たちの良い記念にもなりますし、励みにもなります。これもまた『感謝』です。

そう言えば、昨夕、鴻巣市教育委員会教育総務部スポーツ課の加藤さん(彼もソフトテニスのエキスパートです)から連絡がありまして、先日の原口市長、武藤教育長の表敬訪問の際に撮った写真が鴻巣市の広報に名前入りで載ります。ゲラは下記の写真のポーズでカラー版でしたが・・・、15日に鴻巣市の世帯に配布されますので、関係者の方はご覧になって下さいね。


管理人は、子供たちの全国小学生ソフトテニス大会(白子)での活躍を祈念しております。
末筆になりますが、管理人は自分の仲間、そして先輩諸氏の皆様方には深く感謝致しております。

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2013年1月27日日曜日

平成24年度埼玉県スポーツ少年団指導者現地研修会に出席しましたぁ

おはようございます。

管理人は今、群馬県安中市のホテル磯部ガーデンにおります。


皆様方もご存知のとおり、舌きり雀のお話で有名な宿です。

昨日から本日にかけて平成24年度埼玉県スポーツ少年団指導者現地研修会に参加しております。昨今のスポーツ指導に於ける体罰の問題など、話題に尽きません。
また、埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会のメンバーも仲良く、親交を暖めることが出来ました。1年に1回の研修会ですが、貴重な機会だと思います。管理人は今年で15年間連続で参加しております。下記は管理人が撮りましたスナップ写真です。皆な楽しそうでうね。






 





 








指導者の資質向上は必須事項です。また子供たちの育成を協力して効率よく遂行するためにもスポーツ少年団組織は必要です。今後もソフトテニス部会は『和』を以って臨みます。管理人は微力ながらも委員長として尽くす所存です。



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2013年1月25日金曜日

第11回 KENKO CUP 全国ジュニアソフトテニス大会講習会(その3)

皆様方、おはようございます。
大寒を過ぎて、今が一番寒い時期ですが、皆様方は如何お過ごしでしょうかぁ。

 
先ず昨晩情報が入りました緊急連絡ですが、明日予定されておりました山梨県連盟近都県合同強化実技研修会(笛吹市石和スコレーセンター 中央テニスコート 人工芝コート12面)は先日の残雪のため、コートが使えず中止が決定しました。全国小学生大会(白子)出場組みにとっては誠に残念ですが、2月23日にも山梨県で強化練習試合が予定されておりますので、そちらに期待致しましょう。

さて昨日から全国学校給食週間が始まっています。学校で供される給食を学校給食といいます。英語ではSchool dinnerあるいはschool lunchなどと言います。また、ドイツ語ではSchulspeisungと言われております。


日本の学校給食の起源は1889年、山形の私立忠愛小学校で無料で食事を配ったのがルーツとされます。当初はおにぎりと漬物だけという簡素なものでありましたが(当時の日本では当たり前の昼食でもあります)、その後、各地で一部の子供に対して、つまり欠食児童対策としてパンなどが一部の学校で配られるようになろました。1930年代に入ると学校給食臨時施設法が制定され、一部とはいえ学校給食が実施されるようになりましたが、1940年代に入ると食糧事情悪化の為に中断されました。
戦後1945年以降はアメリカや外国からの食料援助によって、児童の欠食対策として徐々に給食は再開され、1952年あたりからは食糧事情の改善により全国的に完全給食を実施することが可能となり、同時に給食の目的は「欠食児童対策」から「教育の一環」と位置づけられ、また「学校給食法」が制定され財政力の弱い地方自治体でも交付税と補助金によって全児童への完全給食が可能となり、現在の体制が構築されました。

学校給食法第2条は義務教育諸学校における教育の目的を実現するため学校給食を実施するにあたっての目標が規定されています(以下は条文の各号)。
  1. 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること。
  2. 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと。
  3. 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと。
  4. 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと。
  5. 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと。
  6. 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解を深めること。
  7. 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと。
子供たちには栄養バランスのとれた食事をして欲しいです。そう言った意味では全身成人病の管理人も給食にあやかりたいですね。
さて、本日は第11回 KENKO CUP 全国ジュニアソフトテニス大会に於いて開催された講習会の第3弾です。実業団チーム ナガセケンコー監督の大野美沙子先生のご指導の元、ナガセケンコーの選手たちが、素晴らしいお手本を示してくれております。今日は前回に引き続きグランドストロークの基本練習の模様を動画で紹介致します。フットワークを使った回り込み打ちもやっています。それでは早速ですがその動画をご覧になってください。


大野美沙子先生のお言葉の音声がやや聞き辛くて申し訳ないです。ナガセケンコー選手たちの回り込む祭のフットワークとラケットを引くタイミングに注目してみて下さい。理想的な動きをしているかと思います。1本目のファハンドストロークは引っ張らずにストレートを狙って打っています。この様な練習ではどちらの方向に打つのかしっかりと子供たちに指示する必要がありますね。







大野美沙子先生、そしてナガセケンコーの選手たちに於かれましては、子供たちのために熱心なご指導を頂きましてありがとうございました。
この講習会のシリーズは未だ公開していない動画を撮影してありますので、後日また紹介したいと思っております。

おっとぉ~、朝の時間は流れるのが早い! 管理人はもう出勤の時間になってしまいました(涙涙涙)。明日、明後日と埼玉県スポーツ少年団指導者現地研修会(群馬県磯部温泉)へ出掛けてまいります。ノートPC持参で行きますので、時間に余裕があればソフトテニス部会の会合の模様をスナップ写真で紹介しますね。

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2013年1月19日土曜日

第11回 KENKO CUP 全国ジュニアソフトテニス大会講習会(その2)

皆様方、おはようございます。

今朝もまた関東地方ここ埼玉県鴻巣市は随分と冷え込みました。これから鴻巣パンジーの練習ですが、寒さに負けずに頑張っていきましょうね。

今日もウィリアム・ウーォード先生の名言を紹介致します。

安全な港に泊まっている船は安全である。しかし、船はそのために作られたのではない。


この格言は、なるほどと思う意味深いものがあります。子供たちの安全は勿論必要ですが、子供たちには航海をさせなければいけないのです。以前のブログでも書きましたが・・・、

自立できない子どもは、親が子どもを「甘やかして」育てた結果です。子どもをいつまでも甘やかして育てていたため、子どもは世間の波に対する免疫をつけることができずに育ってしまったのです。社会に出たときに免疫力がなくて、挫折してしまうのです。子どもには、社会でも一人でやっていけるだけの免疫力をつけてもらう必要があります。なのに、親が子どもを甘やかしては、いつまでたっても免疫力をつけることが出来ないのです。

こんなとき、親は子どもをほうっておけばいいのです。子どもは、好奇心旺盛です。外が寒くても飛び出して遊びに行きますし、少々危ない所でも危険を顧みずに飛び込んでいきます。もちろん怪我をすることもあるでしょう。泣くこともあるでしょう。そんな時には、子どもは親に「甘えても」いいのです。

「甘える」と「甘やかす」は、意味が全然違うのです。子どもが親に甘えるのはいいのですが、甘やかしてはいけません。

例えば「外に遊びに行きたい!」と言っている子どもに「危ないからやめなさい」というのは、甘やかしているだけです。危険なことを勉強する前に、危険なことにさえ触れさせてももらえないのでは、子どもは成長できません。危険からの「隔離状態」です。隔離されては、免疫がつかないのです。

子どもはある程度の怪我をして「痛みを知る」ことが必要なのです。先ずは子どもに経験をさせることが、子どもの成長になるのです。

さて今日は第11回 KENKO CUP 全国ジュニアソフトテニス大会に於いて開催された講習会の第2弾です。実業団チーム ナガセケンコー監督の大野美沙子先生のご指導の元、ナガセケンコーの選手たちが若さ溌剌として、素晴らしいお手本を示してくれました。今日はグランドストロークの基本練習の模様を動画で紹介致します。それでは早速ですがその動画をご覧になってください。


センターマークを挟んで2列に並び両サイドへ出されたボールを打ちます。しっかりと腰を回してドライブ回転をかけることが大切です。ナガセケンコーの選手たちは素晴らしいお手本を披露してくれました。力強いストロークは圧巻です。また大野美沙子先生は大きな声を出して打つ様に指導されておりました。
この練習方法は初心者や低学年から高学年まで広い範囲に適用できます。鴻巣パンジーの練習でも基本練習として取り入れております。人数が多いと1本打ちを選択することになりますが、適当な人数であれば、この動画の後半でやっていた2本打ちも良いかと思います。





今日の練習は先日降った雪の影響でコート状況が心配ですが、コート整備をすれば大丈夫でしょうか。今日も一日、頑張りましょうね。

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2013年1月16日水曜日

6年生歓送親善ソフトテニス大会について

皆様方、おはようございます。

今日、1月16日は恐ろしいことに禁酒の日なんです。1920年1月16日にアメリカで禁酒法が施行されたことに由来しております。

お酒がお友達の管理人にとっては辛い日でもあり、耳が痛い話です。
禁酒法とはアメリカ合衆国憲法修正第18条(Amendment XVIII)、飲料用アルコールの製造・販売等を禁止するかつてのアメリカ合衆国憲法の修正条項の一つです。1933年に修正第21条の批准によって廃止されました。ピューリタン(清教徒)の影響が強かったアメリカ合衆国では、アルコールに対する強い批判があり、1851年にメイン州で最初の禁酒法が制定されたのを皮切りに、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されました。宗教的理由に加え、男性が(不健全な)酒場に入り浸り家庭生活に支障をきたすことに対する女性からの批判は大きく、女性を中心とする禁酒運動は根強かっのです。そこに第一次世界大戦の開戦に伴い、戦時の穀物不足を予防するという経済的な動機が出現し、全国的な禁酒法制定への機運が盛り上がりました。なお、そこには酒造・酒販業界を牛耳るドイツ系アメリカ人への反発感情もあったと見る向きもある様です。


毎晩欠かさず晩酌が日課となっている管理人ですが・・・、今宵はどうしましょうかぁ。まあ管理人には禁酒は無理の様です。

さて、恒例の6年生歓送親善ソフトテニス大会が3月23日に熊谷さくら運動公園テニスコートで開催されます。ほとんどの6年生にとっては最後の大会、良い思い出となればいいですね。


上記のご案内と申込書式は鴻巣パンジーテニススポーツ少年団HPの緊急連絡のページにPdfファイルを掲げておりますので、関係者の方は参照されて下さい。6年生歓送親善ソフトテニス大会は『小学生最後の思い出に・・・』をコンセプトとしたものです。言い換えれば、この大会の趣旨は6年生の卒業を記念し、親睦を図るための大会ですので、勝敗を決めるものではありません。大会と言えども親善練習試合の位置づけで開催されます。この大会のルーツは以前のブログで綴っておりますので、ご興味がある方は見てください。

さて、管理人はもう出勤しなければなりません(涙)。それでは皆様、行ってまいりま~す!

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