こんばんはぁ、お疲れ様でございます。
今日の関東地方、ここ埼玉県鴻巣市は午前中11時ごろに本降りの雨となり、鴻巣パンジーテニススポーツ少年団の練習は途中で中止にしました。早めに切り上げたつもりではいますが、子供たちも若干ですが雨に濡れてしまいました。皆、風邪を惹かなければ良いなと思っております。
今週は無性に暖かいものが食べたくて、ビーフシチューに初挑戦しました。勿論、管理人のことですから、基本的には手抜きビーフシチューです(但し簡単に拘れるところは頑張ってみました。
1)厚手の鍋にオリーブ油を少量入れ、九州産黒毛和牛のスネ肉(一口大)と粗くカットしたタマネギとニンジンを炒めました。ニンジンは面倒くさかったので皮は剥いていません。換気扇を回していたのですが、煙が充満して火災報知器が鳴ってしまい家じゅう、「どうしたんだ! どうしたんだ!」の大騒ぎになりました。
2)気を取り直して、赤ワインをタップリと注ぎ(水は全く入れません)、弱火で1時間30分ほど煮込みました。鍋は蓋をしていたのですが、鬼門となっている換気扇の不調が災いして、家じゅうワインの匂いが立ち込めてしまいました。
3)次に本来はジャガイモを入れるところですが、やはり皮むきが面倒くさかったので、今回はパスしました。
4)火を消してから最後にシチューのルーを入れて丁寧に溶かしました。ルーは奮発してやや価格が高いものを選びました。グリコの『ビーフシチュー絶品』を使用しました。


はっきり言って、出来上がりは我ながら上々で美味しく頂戴致しました。使った牛肉が良かったのと、ここだけは拘りがあった赤ワインを惜しみなく使った長時間の煮込みが功を奏したものだと思います。ただ・・、8皿分を纏めて作ったので、流石に1度で平らげることは出来ず、完食するまでに3日間を費やしてしまいました。3日連続となると・・・、確かに美味しいのですが、もう暫くの期間はビーフシチューはNGと言った感じになりました。
今度ビーフシチューを作る時は、管理人の料理を食べて頂ける方を予め探しておくか、又は作る量を大幅に少なくする必要があるとの結論に至りました。
さてさて、当ブログサイトもすっかり料理ブログと化してしまいましたが、ここから本題です。
過日11月14日(埼玉県民の日)、鴻巣上谷総合公園テニスコートにて開催されましたミズノの小林幸司選手による講習会、第2弾です。
本日はボレーボレーの練習に関しました講習内容を紹介致します。いつもの様に動画をご覧になって下さい。
またこの動画から抜粋してキャプチャーしました連続写真もご覧になって下さい。
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真8
写真9
写真10
写真11
写真12
写真13
写真14
写真15
写真16
写真17
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写真21
写真22
いつもの様に、小林幸司選手の講習内容を整理してみましょう。①狙ったところにラケットの面を残してフィニッシュすること。そして最も大切なポイントは、②足を細かく使うこと(常に動かして止まることがない)、足が地べたに張り付いているとボレーボレーとして機能しない(小林幸司選手には悪い例も実演して頂きました)。③打ったらば(移動したらば)元の位置に戻る、この繰り返しが大事である。④早いラリー(スピード感あるラリー)が出来る様になることが望ましい。
更に動画のスローモションとキャプチャー写真を見て管理人が気付いたことを挙げます。1)小林幸司選手は始動時に必ずスプリットステップを刻んでおります。2)またサイドステップを多用して移動しております。3)全体を通して膝が適度に曲がって柔らかい動きとなっています、どんな球にも対応できる感がありますね。4)写真3にマークしましたが待球姿勢時には踵を挙げています(足の親指付近に体重を載せているものと察します)。5)写真9にマークしましたがインパクト前の右足の踏み出しは踵から地面に着地しております。6)写真16にマークした箇所を見まして、講習内容の冒頭にありました”狙ったところにラケットの面をしっかりと残していること”が解りますね。
最後になりますが、これらのキャプチャー写真をGifファイルでご覧になって頂きましょう。
繰り返しになりますが、小林幸司選手の懇切丁寧で解り易かった解説並びに熱心なご指導に心より感謝致しております。本当にありがとうございました。
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