皆様方、こんばんはぁ。連日、お疲れ様でございます。
本日11月7日は立冬です。紅葉も山から里へ下ってきております。今年の紅葉は例年よりも美しく映えている様に思いますが、その様な感覚は管理人だけでしょうか。下の写真は秩父方面の今年の紅葉です。
立冬は、二十四節気の第19です。定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日頃になります。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小雪前日までを指す場合もあります。
初めて冬の気配が現われてくる日。『暦便覧』では、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明しています。実際はまだ秋らしい気配で紅葉の見時はまだ続いています。尚、秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬となります。
この立冬の時期は秋から冬への季節の変わり目で、昼夜の温度差、寒暖差が大きくなり、急な冷え込みで体調を崩しやすいです。そのため、一年で最も病気にかかりやすい時期とされています。そのため立冬は十分な休養と精力を蓄えて冬を乗り越えようとする時期なのです。二十四節気の発祥の中国のある専門家は「早寝遅起き」と「食物」に注意して過ごしたいと言っております。ただ、「早寝遅起き」は睡眠時間を増やして、体内の陽の気を養うことが目的で朝寝坊をすすめるものではなく、日の出の時間を基準に起きるのが良いでしょう。食物に関しては、中国に「立冬補冬」と言う食の習慣がある様です。尚、「補」は、食べ物で体調を補うことを言います。即ち、冬の寒い時期に育った食物を寒い季節に合った調理法で食べることこそが健康な体を育て且つ維持して、病気を未然に防ぐ最良の方法であると言えましょう。この時期は寒くなってくるので旬の食べ物を温かくして食べることが良いと思います。管理人も昨晩は手製の暖かい鶏肉の水炊きを頂戴しました。管理人の水炊きは鳥鍋もどきの品で、管理人の得意料理のひとつなんです。
さてレポートが大変に遅くなりましたが、11月2日(日)に標題のさいたま市ジュニアソフトテニス研修大会に参加してまいりました。鴻巣パンジーからは高学年男子の部3ペア、高学年女子の部3ペア、低学年男子の部1ペア及び低学年女子の部3ペアが出場致しました。
好天のテニス日和の中、子供たちも楽しく有意義な一日を過ごすことが出来ました。これもさいたま市スポーツ少年団ソフトテニス部会並びにさいたま市ソフトテニス連盟の皆様方のご尽力の賜物と平身低頭感謝致しております。
以下は管理人が撮りましたスナップ写真です。
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