平成24年度6年生歓送親善ソフトテニス大会について（その2）

皆様方、おはようございます。

今週もまた、いよいよ週末となりました。
忙しさに追われています管理人ですが、金曜日は若干ですがラストスパートが効きます。

本日、3月22日は放送記念日です。

放送記念日とは、NHKが1943年に制定した記念日です。NHK東京放送センターの前身である東京中央放送局(JOAK)が、1925年3月22日に東京都港区芝浦の仮送信所でラジオの仮放送を開始したことを記念して制定されました。

日本初のラジオ放送は、1925年（大正14年）3月22日9時30分、社団法人東京放送局（JOAK：現在のNHK東京放送局、略称：AK）が東京・芝浦の東京高等工芸学校（千葉大学工学部の前身）内に設けた仮送信所から発した京田武男アナウンサーによる第一声は『アーアーアー、聞こえますか。JOAK、JOAK、こちらは東京放送局であります。こんにち只今より放送を開始致します。』でした。当時使われていたラジオは「探り式鉱石受信機」がほとんどで、第一声の「アーアー」は、この間に聴取者が鉱石の針先を一番感度の良い部分に調節できるようにするための配慮と言われています。波長は375m（周波数800kHz）、空中線電力（出力）約220Wでした。当時の受信機の性能に比して出力が弱かったため、東京市内でないとよく聴こえなかったと言われております。

管理人は1970年～1980年前半の間、ラジオを良く聴いておりました。放送される楽曲を、オープンリールテープやカセットテープで録音する「エアチェック」も流行し、エアチェックを目的として放送される楽曲が載ったFM情報誌も創刊されました。しかし、民放局を中心に「楽曲そのものを楽しむ」から「トークの合間に楽曲が流れる」など番組スタイルの変化などから、次第にエアチェックという言葉自体が廃れていく様になったのです。深夜放送のトーク番組と言えば、『パックインミュージック』（TBSラジオ）、『オールナイトニッポン』（ニッポン放送）、文化放送の『セイ!ヤング』が懐かしいです。古き良き昭和の時代、管理人は昭和の香りが大好きです。

さて、明日はいよいよ平成24年度6年生歓送親善ソフトテニス交流大会（熊谷市さくら運動公園テニスコート12面）が開催されます。プログラムは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団ＨＰの緊急連絡のページにPdfファイルを掲げましたので、事前にご覧になりたい関係者の方は参照されて下さい。管理人は多忙であることから、今年度のプログラム作成をはっきりと固辞したのですが（本来は熊谷市ソフトテニス連盟、熊谷ジュニアソフトテニススポーツ少年団の関係者が作成されて方が良いかと解しています）、間際になって急遽、作成依頼を受けましたので、やむを得ずに対応致しました。

当日の朝、受付で徴収致します参加費に関しまして、主催者であります熊谷市ソフトテニス連盟の佐々木様から次の様にご指示を賜っております。受付の任務は鴻巣パンジーテニススポーツ少年団の母集団役員が行います。

①    今回の大会には参加賞はございません。

②    参加費は1ペアあたり￥500です。
③    但し当日キャンセル分は徴収いたしません（受付にて申し出て下さい）。
④    オープンの場合は、お一人分のみ（￥250）とします。
⑤    混成ペアはエントリークラブにて立替をお願いします（小川ジュニア・皆野ジュニア混成ペア、小川ジュニア・東松山ジュニア混成ペアの参加料は、小川ジュニア様から徴収致します）。

エントリーの集計の結果、各クラブの参加費は下表のとおりです。事前に小銭なども用意されて、釣り銭のない様にご協力頂ければ助かります。尚、当日の欠席者がいらっしゃれば、その旨を申し出て下さい。欠席者1名につき￥250を減じます。

 

 

尚、明日の大会は主催者の佐々木様の強い意向により、昨年度と異なり、進行席を設けたり、対戦結果を記録したりの作業はしないとのことです（私見ですが記録が残らないのは残念です）。管理人は明日の朝までにジャッジペーパーの印刷（336枚）を仕上げて持参します（汗）。

天候には恵まれそうなのが幸いです。6年生の小学生最後の思い出になれば嬉しいです。皆様方も中学へ進学する6年生の子供たちを祝福してあげて下さいね。

 

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