ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2014年6月26日木曜日

4本連続走って打つグランドストロークの練習


 皆様方、おはようございます。連日、お疲れ様でございます。

 最近、勇敢な犬のニュースがありましたね。

 秋田県大館市比内町の河川敷で、クマに襲撃された男児(5歳)を飼い犬がほえてクマを追い払った事件が621日午後5時半頃にありました。クマは体長1メートルで成獣とみらています。勇敢な犬の名前は「めご」ちゃんで、雌のシバ犬(6歳)。一躍、ヒロインとなっためごちゃんは、普段は少し臆病で弱々しい面もあるといいます。


 普段はおとなしい飼い犬がクマから男児を救っていたのです。

 秋田県警大館署や飼い主によると、21日午後540分ごろ、秋田県大館市比内町中野の河川敷に、曽祖父(80歳)が男児(5歳)と飼い犬のめごちゃんを連れて散歩に訪れました。曽祖父は軽トラックを運転し、めごちゃんはリードをつけられ荷台に乗っていました。

 河川敷は普段の散歩コースで、よく見慣れた場所だったため、男児は到着後すぐに車のドアを開けて土手を下りていきました。曽祖父がリードを外し終わると、めごちゃんは一直線に土手を下り、一気に駆け出したといいます。

 すぐに、めごちゃんの「普段は聞いたことのないような」大きな鳴き声が聞こえてきました。慌てた曽祖父が現場に向かうと、男児が泣きながら戻ってきたといいます。川の方に目を向けると、クマが山の方向へ逃げていく姿を目撃。男児の服は破れ、背中やお尻などにひっかき傷がありました。

 曽祖父は男児を連れて帰宅。すぐに119番して病院に運びましたが、幸い軽傷で、その日のうちに退院しました。周辺でクマは出没するものの、人を襲うことは珍しいとのことです。

 クマに勇敢に立ち向かっためごちゃん。飼い主は「普段はおとなしくて臆病なところもあるのに、クマを追い払うなんて驚いてます」と仰天。東北の方言で「かわいい」を意味する「めごい」から名付けられためごちゃんは、男児が生まれる少し前から家族の仲間入りをしたという。「(男児は)めごと小さいころから一緒で仲良しでした。家族の対応もすっかり変わって、今ではヒロイン。お肉やごちそうをあげて、褒めてあげてます」とお手柄をたたえていました。

 管理人もめごちゃんの大活躍に心を打たれるものがありますね。ペット、特に犬には家族愛が通じる様です。まさに忠犬「めごちゃん」です!!!

  ツキノワグマ(月輪熊、Ursus thibetanus)は、哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科クマ属に分類される食肉類です。体長120-180センチメートル、尾長6-11センチメートル、体重オス50-150キログラム、メス40-90キログラムです。肩が隆起せず、背の方が高く、全身の毛衣は黒いが、赤褐色や濃褐色の個体もいます。胸部に三日月形やアルファベットの「V」字状の白い斑紋が入り、旧属名Selenarctos(月のクマの意)や和名の由来になっています。眼や耳介は小型、乳頭の数は6個です。


 このクマは森林に生息します。夜行性で、昼間は樹洞や岩の割れ目、洞窟などで休むが果実がある時期は昼間に活動することもあります]。夏季には標高3,600メートルの場所でも生活するが、冬季になると標高の低い場所へ移動します。

食性は植物食傾向の強い雑食で、果実、芽、昆虫、動物の死骸などを食べます。猛禽類(イヌワシ)の雛や大型草食獣(ニホンカモシカ)の幼獣などを捕獲して食べたりする]ことから、環境により動物を捕獲して食料とする肉食の傾向も存在する訳です。

繁殖形態は胎生。シベリアの個体群は6-7月、パキスタンの個体群は10月に交尾を行います。主に2頭の幼獣を産みます。授乳期間は3か月半です。幼獣は生後1週間で開眼し、生後2-3年は母親と生活します。生後3-4年で性成熟して、寿命は24年。飼育下の寿命は約33年と言われております。

 日本では古来より狩猟対象となっています。現代でも食用などに用いられ、特に胆嚢は生薬として珍重されています。

 家畜や人間への被害が発生しており、日本ではツキノワグマが大量出没した2004年には全国で109人(うち死亡者2名)、2006年には145人(うち死亡者3名)、2010年には147人(うち死亡者2名)の被害者が報告されています]。出没は森林内はもとより、森林と人間の居住エリアとの境界付近で、出遭い頭であることが多い様です。こうした場所に行くときは、聴覚が鋭いクマの特性を利用して、よく鳴る笛や鈴を必ず携行するなど、人間の存在をクマに知らせることが重要なのです。また、クマは背中を見せて逃げるものを追う習性があるため、出遭ってしまったときは、静かに後ずさりすべきです。決して背を向けて慌てて逃げてはいけません。尚、熊は死肉を食す習性もあり、遭遇したときに死んだふりをするというのは、イソップ寓話『熊と旅人』の話の一部であり、自ら死を招く様な危険な行為になりますので、皆様方もクマに出会った時は注意される様にして下さい。


 さて本日は鴻巣パンジーの自主練習(特別練習)(621日;吉見総合公園テニスコート)に於ける、走って打つ連続グランドストローク連続の練習風景をご覧になって頂きましょう。この練習方法は、鴻巣パンジーの練習で頻繁に取り入れております。当日の練習会には初めて間もない初心者からジュニアクラスでは上級者の子供たちが集い、一緒に練習を致しました。それでは、動画をご覧になって下さい。


 
 この練習方法は、前述のとおり、初心者から上級者まで全てに効果があります。『素早く走って移動して、ポイントに到達したらば止まって打つ』。これが連続ストロークの基本になります。この練習はそれを会得することを主眼に行っています。この練習はダッシュを繰り返し行いますので見た目以上にキツイ練習なのですが、体力がある子は軽快な動きをしていますね。増して管理人が指揮する練習では待ち時間がない連続練習とするのが拘りのコンセプトになりますので、なお更、子供たちはキツイであろうと思います(賛否両論あることは承知しておりますが、長い行列を作って待ち時間が多分にある練習は好ましくありません)。管理人は若い頃は体力や脚力に自信があり、どんなキツイ練習も難なくこなしていました。しかし今や初老の年代、しかも昨年後半のアキレス腱断裂の怪我も完全に癒えない今は子供たちの様な軽快な動きは出来ません。ああぁ~、若い頃の自分に戻りたい、あの日に帰りたい。
 
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