ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2015年1月18日日曜日

小林幸司選手(ミズノ)のハーフボレーの教え


 おはようございます。
 冬本番、連日、寒さが続いておりますが、皆様方も風邪など召されぬ様にご自愛下さい。

 昨日の午後、吉見総合公園テニスコートで子供たちとの練習が終わった後、身体が冷え切っていましたので、焼酎を一気に煽りました。そうしたらば・・・、また無性に鍵盤に触りたくなって、YAMAHA PORTARTONE model PSR-E443で遊んでしまいました。



 
 曲はかの有名なStevie WonderIsn't She Lovely(可愛いアイシャ)です。実はこの曲は管理人が東理大時代に組んでいたJazzバンドでも演奏したことがあります(35年前のことですね)。その時は、Sonny Rollinsのバージョンを真似た構成でした。昔は原曲どおりに、キーをEで演奏しましたが、昨夜は管理人のアドリブ(即興)の得手不得手の都合で、キーを半音下げてE♭で演奏しました。例によって練習ナシの即興、一発勝負の無謀な演奏です。
 この曲は、歌メロディー、そしてStevie Wonderのハーモニカメロディーも哀愁が漂っているのですが、カウンターメロディーが実に美しい曲なのです。そして原曲でも特徴的なベースラインも活かしたかったです。
 そこで実は・・・、種明かしすると一発勝負とは言うもののYAMAHA PORTARTONE model PSR-E443の機能を駆使して3トラックを重ね合わせました。①先ずは曲の構成・アレンジを頭の中で整理して決めます(管理人流のハチャメチャなアレンジです)。②最初にベースラインのみ演奏をして1トラックを構成、③カウンターメロディーが美しいので捨て難く思いましたので、ストリングスのバックパートを重ねて演奏、④最後に電子ピアノとフルートの音色でリフと管理人の本領であるアドリブ(即興)を重ね合わせて出来上がりです。
 曲の途中で、のりのりになってしまい立ち上がって演奏してしまいました。そのため動画後半はカメラアングルが非常に悪くなってしまいゴメンなさいです。

 
 さて本題のソフトテニスです。過日1114日(埼玉県民の日)、鴻巣上谷総合公園テニスコートにて開催されましたミズノの小林幸司選手による講習会、第6弾です。

 
 本日の題材はハーフボレー(ローボレー)になります。それでは動画をご覧になって下さい。

 
 ここで小林幸司選手の講習内容を整理してみます。①中間ポジション、例えばサーブを打って前や或はレーシーブをして前進する際にハーフボレーとなるケースが生じる、②ネットから離れているので相手が積極的に攻め込んでくるコースになる(相手が攻撃してくる)、③ハーフボレーのポイントもしっかりと足を動かすことである、④1歩で飛びつく様なボレーではなく、相手のタイミングを計らいながら足を動かし、更にインパクトの後の送り足が大切である(前に詰めていくこと)、⑤(直ぐに必要か否かは別として)スライス回転を掛けるハーフボレーの技術もある、⑥その場合はラケットを少しだけ上から下へ振り下ろして球に回転を掛けて長さを出していく・・・、等々でした。

 いつもの様に小林幸司選手のハーフボレーの様子をGifファイルに致しましたので、ご覧になって下さい。


 
 先ほどの小林幸司選手の講習内容の他に、特筆すべき事項を挙げます。1)小林選手のフットワークを良く観察すると一歩一歩の着地が踵から着いているのが解ります。即ち、踵で着地した後につま先が地面に着いています。2)インパクトの後に送り足の最中ですが、ラケットの面を打球方向にしっかりと残しています。これはボレーの基本中の基本ですね。

 管理人は、これから高野ジュニア様の練習に参加するため、杉戸町へ向かいます。そして午後はパンジーの練習です。

 皆様方の今日も楽しい一日になりますことを祈念しております。
 それでは、行ってきま~す!!

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