ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2015年2月15日日曜日

田中ちひろ選手(ヨネックス)のボレーの教え(2014年11月)-その2


 皆様方、こんにちはぁ。
 連日、お疲れ様でございます。

 昨晩もまた焼酎に酔いしれて鍵盤を触りました。ここのところ週に1回は何かの曲を弾く様にしています。何の曲を弾くのかは、管理人の気まぐれなのですが、昨晩はオールディーズナンバーのOur Day Will Come(燃ゆる恋)に挑戦しました。和名の曲名が「燃ゆる恋」ですが、管理人の人生は「萌ゆる恋」に終始している様です(笑)。

 先ずは楽譜の調達です。ネットで簡単なSample楽譜をダウンロード出来たので、管理人的には、これさえあればアドリブ展開は充分対応可能です。


 48及び16小節のD7に♭9を加えたバッキングをするといい感じになります。これは管理人の奏法の特徴です。

 次にアドリブの構成をどうするか考えて、コード進行表を作成しました。


 ここからは、練習ナシの1発勝負で仕上げていきます。アドリブフレーズが今一でしたが、サンバのリズムを選択したのが良かった様で、管理人も酔っぱらいながらノリノリで演奏できました。

 
 この曲はいろいろなミュージシャンが演奏しておりますが、管理人が好んでいます代表例を2曲紹介します。先ずは「我が青春」とも言えますCarpentersです。管理人の世代はほとんどの方がCarpentersのファンでした。1983年、Karen Carpenterのあまりにも早すぎる死(享年32歳)は世界中の人を悲しませました。

 そしてもう1曲懐かしいところで、Frankie Valli & The Four Seasonsを聴いてみましょうかぁ。

 
 

  さて本日は、ヨネックスの田中ちひろ選手と中村朱里選手による講習会(20141116日於熊谷市富士見中学校テニスコート:埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催)の第6弾として、標題のとおり田中ちひろ選手(ヨネックス)のボレーの教え(その2)を紹介致します。

 
 先ずは講習内容の動画をご覧になって下さい。


 田中ちひろ選手の講習内容を整理してみます。

 1)この練習は掌でボレーをします(これは足をしっかりと運ぶことを助長するものです)。
 2)打ちにいくのではなく、ボールが入ってくるコースに正確に掌を合わせることがコツです。
 3)構えるときは掌が身体の前に位置する様にします。
 4)その状態できっちりと自分の身体を入れる様にして走り抜けます。
 5)その際、横へ移動すると(ネットとの距離があるので)、ボールはネットを超えません。
 6)掌でボールを打った後にオーバーネットをするくらいの感覚で斜め前に詰めることが大切です。

 とても素晴らしい練習方法だと思います。実は管理人も昨日の自主練習でこの方法を実施しました。掌でのボレー練習をした後に、子供たちにラケットを持たせましたが、驚くほど上手くボレーが出来る様になりました。

 田中ちひろ選手に於かれましては、この度もまた丁寧で解り易いアドバイスをありがとうございました。


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