ホームページのスケジュールを更新しましたぁ

皆様方、こんばんはぁ、お疲れ様でございます。

本日11月14日は、『世界糖尿病デー』なんです。
糖尿病は恐ろしい病気です。管理人は若い頃は糖尿病などには絶対にならない、縁がないと思っておりましたが、実際に患ってみて、その恐さを感じるものであります。最近、めっきりと疲れやすくなったのはこの病気のせいかと思っています。

糖尿病（Diabetes Mellitus: DM）は、血糖値（血液中のグルコース（ブドウ糖）濃度）が病的に高い状態を指す病名であります。ひとことに血糖値が高いと言っても、無症状の状態から、著しいのどの渇き・大量の尿を排泄する状態、さらには意識障害、昏睡に至るまで様々ですが、これらを全てまとめて、血糖値やヘモグロビンA1c値が一定の基準を超えている場合を糖尿病と言います。管理人は検診の結果、「このまま放っておくと死ぬぞ！」と医師に言われました。糖尿病は高血糖そのものによる症状を起こすこともある他、長期にわたると血中の高濃度のグルコースがそのアルデヒド基の反応性の高さのため血管内皮のタンパク質と結合する糖化反応を起こし、体中の微小血管が徐々に破壊されていき、目、腎臓を含む体中の様々な臓器に重大な傷害（糖尿病性神経障害・糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症の微小血管障害）を及ぼす可能性があり、糖尿病治療の主な目的はそれら合併症を防ぐことにあるのです。

現在、糖尿病を世界の成人人口の約5～6パーセントが抱えており、その数は増加の一途を辿っています。また糖尿病による死者数は、後天性免疫不全症候群（AIDS）による死者数に匹敵し、糖尿病関連死亡は、AIDSのそれを超えると推計しています。このような状況を踏まえ国際連合は、国際糖尿病連合 （IDF）が要請してきた「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」を2006年12月20日に国連総会で採択し、インスリンの発見者であるバンティング博士の誕生日である11月14日を「世界糖尿病デー」に指定しました。日本でも、糖尿病の予防、治療、療養を喚起する啓発活動が展開されております。
尚、国連が「世界〇〇デー」と疾患名を冠した啓発の日を設けたのは、12月1日の「世界エイズデー」に続き「世界糖尿病デー」が2つ目です。

管理人は糖尿病治療薬『グラクティブ』を医師から処方されて、毎日服用しております。この薬剤は一般名：シタグリプチンリン酸塩水和物(Sitagliptin phosphate hydrate)が有効成分です。

血糖を一定に保つ働きをするインクレチンを分解する酵素を阻害することにより、血糖が高い時にインスリン分泌促進作用並びにグルカゴン濃度低下作用を増強し血糖コントロールを改善します。 通常、2型糖尿病の治療に用いられております。

幸いにも医師からのアルコール禁止命令は未だでておりません。
管理人は酒が呑めなくなったらば、生きがいを一気に失うことでしょう。とは言うものの若い頃の様な不摂生な生活は控える様にしなければいけませんね。反省の毎日なのです。管理人は長生きは出来ないと思っておりますが、もう少しの期間、鴻巣パンジーの子供たちとワイワイ楽しく活動をしていたいです。

さて、平成24年度（本年度）3月までのスケジュールを更新致しました。関係者の方は鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページのスケジュールのページを参照されて下さいね。主な追記事項、変更事項は下記のとおりです。

①第5回関東小学生クラブ対抗ソフトテニス大会は12月29、30日に開催されます。

②第3回ニューイヤー小学生クラブ対抗ソフトテニス大会は1月3日に開催されます（今年度から6年生も参加出来ることになりました）。
③第8回小川杯は2月16日（予備日2月23日）に開催されます。
④6年生歓送親善ソフトテニス大会は3月23日に開催されます。
⑤諸般の事情により、第2回新春杉戸町ジュニア大会及び小学生技術研修会をカットしました。

立冬を過ぎて、これからどんどん寒くなっていきますが、皆様方もご健康には充分に留意されて、頑張っていきましょう。

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