ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2014年3月23日日曜日

神谷絵梨奈選手と山瀬侑希選手(ヨネックス)のサーブの教え


 皆様方、こんにちはぁ。
 春分の日も過ぎて、めっきりと暖かくなってきました。
 本当に良い季節が到来します。皆様方もどうぞ春を満喫なされて下さい。
 

 

 
 さて突然の話題ですが・・、皆様方は自分が死んだ時、どんな葬儀をして欲しいですか。日本は仏式の葬儀がほとんどですが、管理人は宗教には拘りなく、ただ参列された方々が悲しく涙を流す様な葬儀はして欲しくないですね。いつ逝っても不思議でない管理人ですが(高血圧、頻脈性不整脈、高脂血症、糖尿病、そして大酒呑みでヘビースモーカー)、自分の葬儀に備えて、冠婚葬祭援助会アルファクラブ武蔵野㈱と言ったところへ、毎月、¥〇〇〇〇〇を積立てております。積立金も大分貯まった様ですので、管理人の葬儀はいつでもOKなんですよ。
 
 下の動画は台湾の某著名人の葬儀です。日本では、葬儀はしめやかに行われるものと考えがちです。台湾では、なんと葬儀でマーチングバンドの演奏が行われるのです。しかも演奏者は、アイドル風のミニスカ制服美少女チーム! このように楽団を呼ぶ賑やかな葬儀は、台湾中南部でよく見受けられるそうです。お別れは悲しいものですが、亡くなった人も家族や友人の悲しい顔を見るのは辛いことでしょう。


 最後はやっぱり楽しく逝きたいですね! みんなの悲しい顔は見たくないですから。
 管理人の価値観では本当に良い葬儀だと思いますよ。管理人の葬儀も是非このように明るく楽しくして欲しいです。ミニスカの若い娘さんたちに見送られるなんて最高です。こんな明るい葬儀であれば管理人は・・・、もしかして葬儀途中で生き返るかも知れませんね(笑)。
 

 葬儀の話題をもう一つ。

 管理人はサンドウィッチマンの漫才とコントが大好きなんです。管理人と同じく東北地方出身であって、何か親近感が持てるんですねェ。下記は、『葬儀屋』と題したコントです。

 

 本当にユーモアセンス抜群のお二人です。芸人としては超一流だと思います。

 本題のソフトテニスの話に戻しましょう。本日はヨネックスの神谷絵梨奈選手と山瀬侑希選手のサービスの講習内容をご覧になって頂きましょう。管理人らが主催しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会の平成25年度ソフトテニス指導者講習会の模様です。音声が若干小さくて聞き辛いかも知れませんが、お許し下さい。

 


 それではポイントを纏めてみましょう。

 先ずは神谷絵梨奈選手の上からのサービスに関する講習です。①イースタングリップ(若しくはイースタングリップに近い形)の握りとすること、②それによって手首の可変領域が広がりスナップが利いたサーブを打つことが出来る、③トスする際、ボールを強く握らないこと、④肘を曲げずに真っ直ぐに挙げること、⑤インパクトは一番高いところとすること、⑥右腕はボールを投げる様な感覚で右肩甲骨を廻すこと。

 続いて山瀬侑希選手のアンダーハンドカットサーブです。①グリップはイースタンとして短めに持つこと、②膝を柔らかくきちんと曲げること、③グリップは卵1個が入る様な感覚で軽く握ること、決して強く握らない、④ボールがラケットの面の一番長い距離を通る様なインパクトとすること、⑤頭の位置がブレない様にすること、⑥右足から左足に体重移動すること、そうするとボールがしっかりと飛んでいく、等々でした。

 神谷絵梨奈選手と山瀬侑希選手のサーブ画像を鋭意アレンジしてみました。
 当ブログ初公開、某ソフトを使ってGifイメージファイルとしてみましたので、ご覧になって下さい。
 


 管理人なりに解説すると、先ず神谷絵梨奈選手のサーブでは、1)左足の位置がブレないことがポイントの一つに挙げられます。また、2)トスに於いてボールが手の平から離れる瞬間は目の高さであることが解ります。更に3)身体全体のバネを使うため、身体を『く』の字に撓らせて、背筋を充分に使っております。そして、4)右腕を完全に伸ばして一番高い打点でボールを捕えております。5)その際には身体のバネを使って軽く上にジャンプする様な感じが素晴らしいです。6)フィニッシュはしっかりと左足の脇に振り切っています。


 山瀬侑希選手のバックハンドカットサーブも凄いですね。中々、こんなサーブを打つ選手はプロでも希でしょう。1)通常のバックハンドストロークと同様に右肩を中に入れる様なテイクバックをしております(右肩の裏側を相手に見せる様な振りかぶり)。2)左手からボールを離した後、両膝が沈み込む様に良く曲がっています。3)そして膝の動きが柔らかいです。4)インパクトの瞬間はかなり低い位置でラケットの先端で捕えていますね。5)フォロースルーは右腕を伸ばして大きくとっています。6)一貫して右足の位置がブレないことが解るかと思います。

 ところで平成26年度の埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会の研修会ですが、511日於熊谷市富士見中学校テニスコート、講師はヨネックスの中村朱里選手(後衛)と山瀬侑希選手(前衛)にお願いする予定です。中村朱里選手に講師をお願いするのは2回目です。また、山瀬侑希選手は前回は19歳でしたので懇親会でアルコール類が飲めなかったですが、次回は成人していますので、一緒にビールを乾杯すること出来るかも知れませんね。

 中村朱里選手並びに山瀬侑希選手に於かれましては、次回も何卒どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 また神谷絵梨奈選手と山瀬侑希選手には素晴らしいサーブを披露して頂きましてありがとうございました。管理人は委員長として厚く御礼申し上げる次第です。

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1 件のコメント:

  1. はじめまして。突然のコメントで失礼致します!ソフオンのFukudaと申します。
    直接ご相談させていただきたいことがあり、ご連絡先のメールアドレスを教えていただいてもよろしいでしょうか?

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