ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2015年3月3日火曜日

東松山ジュニア講習会-2;森田祐哉選手・柿崎あやの選手・山口真未選手・中川瑞貴選手のフォアハンドストロークの教え


 皆様方、こんにちはぁ。
 連日、お疲れ様でございます。

 本日33日は、言わずと知れた『桃の節句』、『雛祭り』です。
 雛祭りは女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事ですね。


 
 「雛祭り」はいつ頃から始まったのか歴史的には判然としていないのが現状で、その起源説は複数存在しています。

平安時代の京都で既に平安貴族の子女の雅びな「遊びごと」として行われていた記録がある様です。その当時に於いても、小さな御所風の御殿「屋形」をしつらえ飾ったものと考えられております。初めは「遊びごと」であり、儀式的なものではなく其処に雛あそびの名称の由来がありました。

江戸時代になり女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」とが結びつき、全国に広まり、飾られるようになりました。この遊びである「雛あそび」が節句としての「雛祭り」へと変わったのは天正年間以降のことです。この時代から三月の節句の祓に雛祭りを行うようになったと推測されております。尤もこの時代には飾り物としての古の形式と、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合いが強くなり、武家子女など身分の高い女性の嫁入り道具の家財の一つに数えられるようにもなりました。以後、自然と華美になり、より贅沢なものへと変わっていったのです。

管理人は、ここのところ風邪っぽい感じが続いて熱っぽく体調が今一でした。先週末は、鍵盤に触ることが出来なかったですが、昨晩は焼酎を呑みながら、音楽にまた親しみました。何の曲を演奏するのかは直前まで決めずに、気まぐれでやっています。昨夜はMoonlight Serenade(ムーンライト・セレナーデ)のアレンジをしてみました。管理人が用意した面譜(Jazz用語?正しくは譜面のことです)は下記のとおりです。

 

 最初は、小野リサの様にボサノヴァ風で仕上げ様と考えていたのですが、またまた優柔不断の気まぐれで16ビートとしてしまいました。生ピアノ音でのアドリブの最初に、とっさに左手ベースのオクターブ奏法が飛び出しました。管理が若い頃、現役時代には頻繁に使っていた奏法なのですが、本当に久しぶりです。当時、Richard Teeみたいだと言われましたが、アマチュアの管理人はRichard Teeには遠く及びません。Richard Teeの左手ベースのオクターブ奏法は、管理人の2倍のビートで2倍の速度、まるで機関銃の様に奏でますから・・・。普通の人にはRichard Teeの様な演奏は出来ません

 

 管理人は弾き終わったに、このJazzのスタンダードナンバーを16ビートしてしまったことが妥当であるのか疑問に思ってしまいました。皆様方もご存知のとおり、原曲はこんな感じです(Glenn Miller Orchestraの演奏です)。

 
 管理人は完全に失念しおりましたが・・、そう言えば昔、管理人の音楽感に大きな影響を与えたブラジルの星、Eumir Deodatoがこの曲を16ビートで演奏していたハズだとYouTubeで検索したらば、ありましたね! Eumir Deodato de Almeidaは、ブラジル出身のクロスオーバー/フュージョン・ミュージシャン、アレンジャー、キーボード奏者です。CTIレーベルからMCAレーベルへ移籍した(1974年)第1弾、アルバムWhirlwindsに収載されております一曲です。何とも懐かしい演奏です。

 
 実はロック調のアレンジは、Blood, Sweat & Tearsと並んだブラスロックの王道、Chicagoもやっておりました。Chicago1995年の日本公演の様子です。

 

 最後に管理人大好きな小野リサのボサノヴァアレンジを聴いてみましょう。この大人の感覚で、流れる様なボサノヴァは聴いていて気持ちがいいです。

 

 
 さて本日は、112日の成人の日に東松山市国体コートで開催されました『東松山ジュニア・近隣ジュニア講習会』の模様、第2弾です。講師は実業団ナガセケンコー前監督の大野美紗子先生、山口真未選手、中川瑞貴選手(ナガセケンコー)、森田祐哉選手、柿崎あやの選手(ヨネックス)にご指導を頂きました。


 
本日は2回目として、森田祐哉選手、柿崎あやの選手、山口真未選手、中川瑞貴選手のフォアハンドストロークの講習内容を記録しました動画を2本紹介します。

 
 
ご覧になって頂きました前進してのストローク、これは体重移動を後ろから前にスムーズに行うことを助長する練習方法ですね。

  森田祐哉選手からは左手の使い方に関しましてアドバイスを頂きました。
 1)左手はしっかりと前に伸ばして打つ様にしましょう!!
 2)これを励行することで、ボールとの距離感を掴むことが出来る様になり、ラケットの真中でボールを捕えられる様になります。
 3)また打点の位置を自分自身で理解して会得することに役立ちます。

また柿崎あやの選手からも貴重なアドバイスを頂きました。
 1)左手を前に出すことを学んできましたが、どの位置に左手を差し伸べれば良いでしょうか?
 2)左手は打点の位置でボールをキャッチする様に差し伸べます。
 3)その際、指を上向きとしてボールが来る方向へ真っ直ぐに掌を広げて掲げる様にします。
 4)また下半身の使い方も重要です。
 5)先ずは軸足に体重を載せて、そこから踏み込む足に体重移動することが大切です。
 6)この体重移動を怠り、走りながら打つとミスに繋がり易くなります。
 7)インパクトの際は前進を止めて体重移動をきちんとする様にしましょう!!

 重ね重ねになりますが、当該講習会を企画・運営して頂きましたプロショップ・サンワ様、そして東松山ジュニアテニススポーツ少年団の皆様方、ボール挙げをしてくれた東松山市内の中学生の皆様方に感謝しております。本当にありがとうございました。
 
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