本当のリーダーとは上述のスライドの他にチームや組織を成功に導くために様な特徴や能力を持っている人を指します。
ü チームと協力して目標を達成するためのやり方を示す
ü 個人の能力を伸ばす努力をする
ü 模範を示して強い信頼関係を築く
ü コミュニケーションスキルが高くメンバーの意見が聞ける
ü 行動力があって粘り強い
ü 責任感が強くて業務に誠実さがある
ü 視野が広くて周囲の人に気遣いができる
ü 理念や方針を理解してそれを自分の言葉で説明できる
ü 自分の信念やビジョンを言葉で表現してそれをチームにしっかりと伝えて浸透させる
総じてリーダーはチームの成功だけでなく、失敗に対しても責任を持つべきです。責任逃れをするリーダーは、メンバーらの信頼を失いやすく、チーム全体の士気を低下させます。
以上、「本当のリーダーとは」を課題として列記しましたが、一番資質が問われるのは「人懐こくてすぐに仲良くなるのが得意である事」と「コミュニケーションスキルが高く信頼関係を築く事」であろうと思いますね。先日のブログ記事にも書きましたが、「視て真似して覚えろ」はもう古いのです。令和の時代は「お互いのコミュニケーションが命」なのです。
コミュニケーションスキルとは、相手との情報共有や意思疎通を円滑に行うための能力や技術です。家庭や学校、職場、社会等々、様々なケースで求められる重要な能力で、人間関係を円滑に構築したり、目的を達成したりするために役立ちます。
コミュニケーションスキルには以下の様な特徴があります。
ü 相手の気持ちを尊重し、言語と非言語を駆使して自分の考えを伝えることができる
ü 相手の意見に耳を傾け、共感や理解を示すことで円滑な人間関係を築ける
ü 対立や衝突を防止できる
コミュニケーションスキルを向上させるためには、次の様な事を心掛ける必要があります。
ü 適切な報連相(報告・連絡・相談)を心がける
ü 傾聴力(相手の話をきちんと聴く力)を養う
ü 効果的な質問を通じて不明点を解消する
コミュニケーションには、言語コミュニケーションと非言語コミュニケーションの2種類があります。言語コミュニケーションは言葉で意見や意思、考え、価値観、知識、感情などを伝えるもので、非言語コミュニケーションは身振り、手振り、表情、視線、声のトーンなど、言葉以外の部分で情報を発するものです。言語コミュニケーション及び非言語コミュニケーションの両方が必要だと断言します。
人類は温血動物に属します。温血動物とは外界の温度に左右されず、常に一定の体温を保つことができる動物です。従って、①運動や学習、感覚能力が発達している、②集団行動や育児行動など脳の発達がある、③摂取エネルギーの大半を発熱についやすいため冷血動物の10倍以上の食物と酸素が必要になる等の特徴があります。冷酷無情な人を冷血動物と定義する訳ではありませんが、冷酷無情な人は絶対にリーダーは務まりません。エネルギッシュなハートと高いコミュニケーションスキルを持った者こそ本当のリーダーになれるのです。
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