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  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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2024年11月29日金曜日

俺は天婦羅蕎麦が大好きです

 

 先日のブログ記事で紹介しました大資産家のウォーレン・バフェット氏について、もう少し解説をしてみたいと思います。バフェット氏は「人間の最も大切な資産は心と体です、健康が最も大事ということです」と名言されておりました。正にそのとおりだと思いますね。それではさぞかし健康的な食事を召されているのかと思いきや、とんでもない偏食家で特には野菜類が大嫌いな様です。バフェット氏は94歳ですが、今も子供の様にファストフードや砂糖たっぷりのソーダ、甘いお菓子が大好きなんです。

【ウォーレン・バフェット氏の食生活に関する知見】

1.         私は6歳の頃に身に付けた習慣で、94歳までやってきた。今のところうまくいっている。私は6歳までに自分が食べたいものを全部見つけた。なぜあえてそれ以外のものを食べなければならないんだ? もし、今後ブロッコリーと他のちょっとしたものだけを食べていれば寿命が1年延びると言われたとしても、私は『その1年はいらないので、好きなものを食べさせてくれ』と言うだろう。

2.         長寿に関しては、幸せであるかどうかが非常に大きな違いを生むと思う。私はコーラを飲んだり、ホットファッジサンデーやホットドッグを食べたりしている時の方が幸せなんだ。

3.         私の4分の1はコカ・コーラでできている。1日に2700カロリーを摂取するとしたら、その4分の1がコカ・コーラのカロリーということだ。12オンス(355ml)缶を最低5本は飲む。毎日だ。日中は3本、夜は2本飲んでいる。

4.         生命表を調べたら、死亡率が一番低いのは6歳児だったので、6歳児のように食べることにした。それが一番安全なコースなんだ。

5.         私は食べ物に関しては、とてもシンプルなルールを守っている。3歳児が食べないものは、私も食べない。

6.         ブロッコリー、アスパラガス、芽キャベツは、私には皿の上を這いずり回る料理のように見える。カリフラワーを食べると気分が悪くなりそうだ。ニンジンはしぶしぶ食べる。サツマイモは好きではない。ルバーブには近づきたくもない。吐きそうになる。私にとっての野菜は、サヤインゲン、トウモロコシ、エンドウ豆だ。好きな食べ物はスパゲティとグリルドチーズサンドイッチ。ミートローフも食べるが、レストランでは注文しない。

7.         昔、私は根源的な真実を発見した。どんなに空腹でも、ニンジンとブロッコリーを食べるより、空腹でいる方がましだということだ。

8.         自分がしていることに満足するということには、良い面がたくさんある。もし私がずっとブロッコリーや芽キャベツを食べていたら、こんなに長くは生きられなかったと思う。食事のたびに刑務所に行くようなものだと思いながら食べていただろう。

9.         同じものを何度も繰り返し食べるのが好きなんだ。朝食にハムサンドを50日連続で食べてもいいくらいだ。

10.     私は中華料理は一切食べない。やむを得ず米が出されたとしても、私はそれを皿の上でつつくだけ。その後は部屋に戻ってピーナッツを食べるよ(数年前に寿司ディナーをひと口も食べられなかった。中国旅行中はずっとハンバーガー、フライドポテト、チェリーコークが提供されていた)。

そんなバフェット氏ですが、日本食に関する見解は残念ながら、「群を抜いて最悪だった。もう二度と日本食は食べない」と宣言されております。日本に於いて懐石料理の宴で15品あったコースが終わる頃になっても何も食べなかったそうです。そんなバフェット氏はその食事会のあと、近くに住んでいた友人のところにいき、ポップコーンとストロベリー・アイスクリームを楽しんだと言われています。

 さてバフェット氏より、「生命表で6歳児の死亡率が最も低い」と言った見解がありましたが、科学者Youmeiはそれを検証してみました。

 これは厚生労働省のデータに基づくものです。6歳児の死亡率ですが、男児は0.006%、女児は0.007%ですね。確かに死亡率は低いです。一方、Youmei64歳ですが死亡率は0.947%、**歳の妻よりも約6倍程、死ぬ確率が高いみたいです。

 表の数値のみでは解析するのは難しいものです。そこで上記のデータをグラフにしてみました。

 上段のグラフは100歳までのフルプロットです。70歳あたりから死亡率は上昇傾向となり80歳を超えると急激に上昇していきます。下段のグラフは縦軸を拡大するため60歳までのプロットとしております。6歳頃~11歳位までの死亡率が最も低い事が解るかと思います。

 総じてバフェット氏の言い分は正しい事が検証されました。

 Youmeiは言わずと知れた「天婦羅蕎麦」好きです。365日「天婦羅蕎麦」が食べたいとも思っています。一方、妻は人参嫌いで且つ激辛料理が大好きです。

 今回、バフェット氏の食生活に関する考察を行ってみて、改めまして高い食材や高級料理よりも、安価で食べたいものがあったらば好きな様に食していいのではないかと思いました。そんな事でストレスを感じるよりも、長寿まで生きられると思います。因みに6歳児は飲酒も喫煙もしません。Youmeiは愛煙家ではありますが、「ラーク」と「メビウス」以外の銘柄は吸いません。これもまた好みであって、我慢するよりも長生きできると勝手に思っています(^^

今日もいい日になる様に

いつでも笑って優しくね!

ぼぼぼ、ぼぼぼ、ぼ~ん!

今日もいい日になる様に

誰かに笑顔でありがとう!

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