ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2025年7月7日月曜日

やる気がないなら辞めなさい

 

林修先生の名言として有名なものは、「いつやるか?今でしょ!」や「勝てる場所で戦う」等があります。また、「努力を努力と思わないほどに努力する」や「人のせいにしてたら何も解決しない」といった、人生や学習に対する深い洞察を含む言葉も残しています。

「いつやるか?今でしょ!」というフレーズは、彼の授業中の一言がきっかけで広まり、2013年の流行語大賞を受賞しました。

彼の名言には、以下のようなものがあります。

①.      「いつやるか? 今でしょ!」

何事も先延ばしにせず、今すぐ行動することの重要性を説いています。

②.      「勝てる場所で戦う」

自分の強みを活かせる場所で努力することの重要性を教えています。

③.      「努力を努力と思わないほどに努力する」

努力を苦痛に感じることなく、自然に続けられるようになるまで努力することの大切さを表しています。

④.      「人のせいにしてたら何も解決しない」

問題解決のためには、まず自分自身に原因を求め、改善していくことが大切だと教えています。

⑤.      「言ってほしい言葉を言って欲しい表現で言ってくれる人を人は好きになる」

人間関係におけるコミュニケーションの重要性を説いています。

⑥.      「伝える言葉を使うんじゃなくて伝わる言葉を使う」

相手に理解してもらうためには、分かりやすい言葉を選ぶことが大切だと教えています。

⑦.    「親は子供に対して三つのことをしっかりやってあげる事が必要かなと思ってます」

子供に対して、普段から勉強を強要するのではなく、子供の話をよく聞き、意見を尊重し、好奇心を刺激するように接する事が大切です。良い親は結果ではなく過程を褒める、好奇心を刺激するのが上手い、親御さん自身が勉強している、精神的に余裕がある、正しい情報を学んでいる、といった点が挙げられています。

これらの名言は、林修先生自身の経験や考えに基づいたものであり、多くの人々に影響を与え続けています。

また林修先生は、著書や講義で「負ける人の共通点」として「情報不足」「慢心」「思い込み」の3つを挙げています。これらの要素は、現代社会においても、ビジネスや日常生活で成功を収めるために克服すべき課題とされています。

①.      情報不足

変化の激しい現代社会において、常に最新の情報にアクセスし、分析する能力が求められます。情報が不足していると、適切な判断ができず、機会を逃したり、誤った方向に進んでしまう可能性があります。

②.      慢心

過去の成功体験や現状に満足し、現状維持に甘んじていると、新たな挑戦や変化に対応できず、成長が止まってしまいます。慢心は、油断や過信を生み、足元をすくわれる原因となります。

③.      思い込み

自身の固定観念や偏見に縛られていると、新しい視点や柔軟な考え方ができなくなります。思い込みは、視野を狭め、リスクやチャンスを見落とす原因となります。

これらの「負ける人の共通点」を反面教師として、常に学び続け、謙虚な姿勢で物事に取り組み、固定観念にとらわれず、広い視野を持つことが重要です。

 これらの林先生のお言葉は、まるで人生の縮図の如く的を得ている様に思えます。皆様方もどうぞこの林先生のお言葉一つ一つを噛みしめてみて下さい。

 逆説的にはなりますが、Youmeiが考える「子どもをダメにする親の特徴」を挙げてみます。それは①過干渉、②否定的な態度、そして③無関心・放置です。これらの悪い特徴は、子どもの自己肯定感を低下させ、成長を妨げる可能性があります。

①.      過干渉

子どもの行動を過度に制限し、自分で考え、行動する機会を奪うことによって、自立心を育むことが難しくなります。

常に親が先回りして問題を解決してしまうため、子どもは困難に立ち向かう力を養うことができません。

過干渉は、子どもの自己肯定感を低下させ、依存心の強い子どもになる可能性があります。

②.      否定的な態度

子どもの意見や考えを否定したり、失敗を責めたりすることで、自己肯定感を低下させます。

常に「ダメだ」「違う」といった言葉を浴びせられると、子どもは自分の存在価値を疑うようになります。

否定的な言葉は、子どもの意欲を削ぎ、挑戦する意欲を失わせる可能性があります。

③.      無関心・放置

子どもに愛情を十分に与えず、関心を示さないことで、子どもは孤独感や不安感を抱きやすくなります。

子どもの話を聞かず、子どもの気持ちを理解しようとしないと、子どもは親を信頼できなくなります。

無関心は、子どもの情緒不安定や非行の原因になる可能性があります。

 この内、現代社会に於いて最も懸念されるのが過干渉・過保護だと思います。これって下手すると教育虐待になってしまいます。何でも親が注意してやってあげてはいけません。そして、やらない子にしつこく言ったところでヘソを曲げるだけ効果もありません。お子様をやる気にさせる方法を考えるのです。勿論、その方法を考えるに際しては知恵が多い方がいいので、頼れる方に相談するのも良いでしょう。何れにしろ、子供が当たり前と思っている環境が簡単なものではない事、子供自身が恵まれていると感じられる環境作り、そして変わらぬ愛情、全てを尽くせば必ずその子は良い大人になります。子供たちが自己肯定感を以て、自ら幸せになろうと努力出来る様にバックアップしていきましょう。

 昨日、第8回久喜市近隣交流ソフトテニス大会が開催されまして、当団の団員も多数参加しました。レポートは明日の朝に掲載しますので、暫時、お待ちください。

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