今日、12月30日は地下鉄記念日です。1927年のこの日、上野~浅草間に日本初の地下鉄(現・東京地下鉄銀座線)が開通した事を記念した日なんです。銀座線は1927年(昭和2年)に浅草 - 上野間で営業を開始した日本で最初の地下鉄であります。当時のポスターでは「東洋唯一の地下鉄道」というキャッチコピーが使われ、アジア・オセアニア地域では初めての地下鉄路線になります。また、一番初めに乗った人は、原鉄道模型博物館の館長、原 信太郎氏であり、原鉄道模型博物館にはそのことが展示されています。下の写真は当時の車両(1000形です)。その下の写真は鉄道博物館に展示されている1000形1001号車です。
そして現在主流の車両は01系 - 6両編成38本228両が在籍しています。管理人は東証一部上場某製薬会社に勤務しておりますが、本社がある日本橋まで(上野駅⇔三越前駅)、利用する機会が多々あります。
そして最新の車両は、1000系 - 6両編成1本6両が在籍しています。2012年下期より量産を開始し、2016年度までに01系をすべて置き換える予定となっている様です。浅草 - 上野間開業時の車両1000形の塗色を再現したカラーフィルムによるラッピングが施されているのが格好いいですね。
以前のブログにも書きましたが、管理人は何気に鉄道ファンなんです。今は自家用車での移動が増えましたが、昔の通学や通勤で利用した電車、生まれ故郷盛岡までの列車の旅、本家がある新潟までの列車の旅、新幹線が開通していなころの急行列車や特急列車が懐かしいですね。
さて、ここから本題です。
昨日(12月29日)、関東小学生対抗ソフトテニス大会(男子の部)に出場してきました。会場は茨城県の鹿嶋ハイツスポーツプラザテニスコートです。冷たい風が強く吹き、時より雨脚も強まり試合も中断しそうな感じでしたが、日没でボールが見えなくなるまで、選手たちは一生懸命にプレーを致しました。そう言えば、13時位に雨の中で素晴らしい虹が出ておりましたね。冬の真昼の虹は何故か神秘的なものを感じました。鴻巣パンジーからは、小林泰智君、宮下皓志君、横田和明君、桜井翔悟君、南佳希君の5名が選手として出場しました。この大会は、①ダブスル、②シングルス、③ダブルスの3試合を行い勝敗を決めます。昨年度の大会は、男子が3位、女子も準優勝と大健闘致しました。
今年も期待感があったのですが、予選リーグの初戦、千葉県の手賀沼ジュニアに敗戦して、決勝トーナメントに進出することが出来ませんでした。まさに監督である管理人の采配ミスであったと痛感しております。敗戦後、コンソレーションマッチでは破竹の勢いで勝ち進み、決勝戦まで進出しましたが、日没真っ暗で試合続行不可能、監督どうしがジャンケンをして勝敗を決めました。管理人はここぞと言う時のジャンケンは強くありません。案の定ジャンケンに負けてコンソレーションマッチ準優勝の賞品を貰ってきました。
最後は真っ暗になり全部完全に転記できておりませんが、下記は対戦結果です。間違えがあるかも知れませんが本当にゴメンなさい(クリックすると大きくなって幾らか見易くなります)。
予選リーグ
〇対手賀沼(千葉県)戦
★宮下・桜井 1-3 小泉・長島
☆小林 3-0 木鋪
★横田・南 2-3 飯塚・仲沢
※鴻巣 1-2 手賀沼
〇対土浦(茨城県)戦
☆宮下・横田 3-0 久松・片桐
☆小林 3-0 谷田
☆桜井・南 3-0 田崎・渋谷
※鴻巣 3-0 土浦
コンソレーションマッチ1回戦
〇対戦なし
コンソレーションマッチ2回戦
〇対霞ヶ浦A(茨城県)戦
☆宮下・横田 3-0 桜井・藤枝
★小林 1-3 飯塚
☆桜井・南 3-0 大森・鳥羽
※鴻巣 2-1 霞ヶ浦A
コンソレーションマッチ3回戦
〇対深谷(埼玉県)戦
☆宮下・横田 3-1 菅谷・大武
☆小林 3-0 荒巻
※鴻巣 2-0 深谷
コンソレーションマッチ4回戦(準決勝戦)
〇対いすみ(千葉県)戦
☆宮下・横田 3-0 吉井・川島
☆小林 3-1 水野(ひ)
※鴻巣 2-0 いすみ
ここまでで日没となり、試合続行が不可能となりました。
管理人は初戦を落とした責任を感じて、子供たちには申し訳なく思っております。
以下は、管理人が撮ったスナップ写真です。天気も悪くあまり余裕がなかったので、沢山は撮れず被写体も偏っておりますが、お許し下さい。
Nコーチからの電話連絡によると、本日開催されている女子の部では、横浜PSC-B(神奈川県)、MCD(茨城県)及び那須塩原A(栃木県)を下して、予選リーグトップで決勝トーナメントに進出したとのこと、しかしながら決勝トーナメント初戦、わかくさB(埼玉県)にストレート負けして、惜しくも3位入賞を逃したとのことでした。今頃、鴻巣へ向けた帰路の途中かと思います。
天候には決して恵まれず、勝ったり負けたり悔しい思いもした大会でしたが、これも良い経験かと思います。
末筆となりましたが、本大会の準備・運営にご尽力を賜りました大和ジュニアの松口康彦様、そして大和ジュニアの子供たちに深く感謝致しております。
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