お米の価格が高騰したままです。Youmeiは新潟米が好きですが、5千円/5kgの新米を継続的に食べていける程、経済的余裕はないですね。そこで本日は、自給自足について考察していきたいと思います。
自給自足は、現代社会における持続可能な暮らし方の一つとして注目されています。自分にとって無理のない範囲で、食料の自給自足から始めてみるのも良いかもしれません。
自給自足とは、生活に必要な物資を外部に頼らず、自分でまかなう生活のことです。具体的には、食料を自分で栽培したり、家を自分で建てたり、エネルギーを自分で確保したりするなど、衣食住に関わる全てのものを自作したり、自然の中から採取したりして生活することを指します。現代社会では、電気や水道、ガスなどを完全に遮断して生活することは難しいため、無理のない範囲で、例えば、食料を自分で栽培するなど、食の自給自足を目指す人が多いです。
①.
食料の自給
自分で野菜や米を栽培する、家畜を飼育する、狩猟や漁撈を行うなど。
②.
住居の自給
自分で家を建てる、古民家を改修する、廃材を利用するなど。
③.
エネルギーの自給
太陽光発電や風力発電、薪ストーブなどを利用する。
④.
その他
自分で衣服を作る、道具を自作する、自然素材を利用するなど。
⑤.
自給自足のメリット
ü 経済的な自立:外部への依存度が減り、生活費を抑えることができる。
ü 食の安全:自分で育てた安全な食材を食べることができる。
ü 環境への配慮:環境負荷の少ない暮らしを実践できる。
ü 精神的な豊かさ:自然とのつながりを感じ、生きがいや充実感を得られる。
ü 地域社会とのつながり:地域の人々と協力し、助け合いながら生活する。
⑥.
自給自足のデメリット
ü 時間と労力がかかる:多くの時間と労力を必要とする。
ü 専門的な知識や技術が必要:栽培、建築、エネルギー確保など、様々な知識や技術が必要となる。
ü 天候や自然の影響を受けやすい:天候不順や災害など、自然の影響を直接的に受ける。
ü 周囲の理解や協力が必要:家族や地域の理解や協力が必要となる場合がある。
ü 都市部では難しい面もある:都市部では土地や資源が限られているため、自給自足の範囲が限られる。
自給自足で生きると言う事は、リジェネラティブな生き方をする事であり、素晴らしいとは思います。しかしながら我々現代人は共生していく生き方をするのが普通です。
本日はドジャースの大谷翔平選手が663日ぶりに投手として復活します。Youmeiも今からワクワクしています。二刀流って凄いですよね。二刀流とは自給自足と似た様な性質がある様に思います、一人でオフェンス(攻撃)とディフェンス(守り)の要を担う訳ですから・・・。サッカーも然りです。ゴールキーパー(GK)、ディフェンダー(DF)( センターバック ・サイドバック)、ミッドフィルダー(MF) ( 守備的ミッドフィルダー(センターハーフ))、フォワード(FW)と役割分断があります。テニスのダブルスも然りです。ネットプレイヤー(前衛)とベースラインプレイヤー(後衛・ストローカー)があります。
自給自足は一人で何でもやっていかなければなりません。物凄い労力を伴うものなのです。
1719年に『ロビンソン・クルーソーの生涯と奇しくも驚くべき冒険』(The Life and Strange Surprising Adventures of Robinson Crusoe)として刊行されました。Youmeiは幼少の頃、このお話しが大好きでした。ロビンソン・クルーソーの誕生からはじまり、船乗りになり、無人島に漂着し、独力で生活を築いてゆく。この無人島には時々近隣の島の住民が上陸しており、捕虜の処刑及び食人が行なわれていた。ロビンソンはその捕虜の一人を助け出し、フライデーと名づけて従僕にする。28年間を過ごした後、帰国するまでが描かれています。
28年間も自給自足を続けていくのは現実的に難しいとは思います。ただ・・・、自給自足の良い所も一杯あります。子供達には、自給自足の体験をして欲しいと思います。例えば、手軽にはキャンプによる自給自足やシンプルな食事、小さな自給農体験、田舎の人々との触れあいを通して、本物の豊かさを体感する事も大切だと思います。
【参考】https://www.veltra.com/jp/special/japan/farm-stay/
本日、Youmeiは鴻巣市部活動地域移行研究懇話会及び公益財団法人埼玉県スポーツ協会埼玉県スポーツ少年団本部活動交流委員会に出席致します。些かタイトな一日になりそうです。
今日もいい日になる様に
いつでも笑って優しくね!
ぽぽぽ、ぽぽぽ、ぽ~ん!
今日もいい日になる様に
誰かに笑顔でありがとう!
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