ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年6月4日月曜日

鈴木華絵選手(ヨネックス)のボレーの教え(その1)

今夜は「部分月食」が見られます。時間は18時59分から始まり、20時3分をピークとして21時7分まで続きます。先日、「金環日食」があったばかりですが・・・。 521日に太陽を隠して「金環日食」を起こした月は、およそ2週間後に地球の裏側へまわり、今度は地球に太陽の光をさえぎられて「部分月食」となります。東日本では月食(本影食)の経過を最初から最後まで見ることができる様です。管理人は宇宙の営みには何か神秘的なものを感じてしまいます。

さて、本題ですが、今日は先月20日に開催致しました埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。本日は鈴木華絵先生のフォアハンドボレーの講習です。実は、管理人がこの動画を撮影している時に珍事があったのです。鈴木華絵選手にコースを変えたボレーの手本をして頂きましたが、この時、悲劇が起きました。鈴木華絵選手の強烈なボレーショットがビデオ撮影していた管理人の急所を直撃、男性にとって一番痛い箇所に当たって、思わず「いてぇ!」と言ってしまいました。但し大事には至らず、周囲の笑いを誘ってしまいました。
それでは早速ですがこの動画をご覧になって下さいね。

鈴木華絵先生が説明されたポイントを纏めてみましょう。1)身体が正面を向いたままラケットを大きく引いてしまうボレーをする子が多いがこれは間違いである、2)耐久姿勢から横を向いて軸足となる右足を出して体重を乗せる(この時にラケットを軽く引く)それからインパクトした後に左足を送り足として出す様にすること、3)力は抜いておいてインパクトの瞬間にラケットを握る様にすること、4)そしてインパクトの後は再び力を緩めること、5)ネットに向かって斜め前に詰めることでミスが減る、6)左方向へボレーしたい時は横を向いた同じ形から少し前の方でボールを捕らえること、7)右方向へ流したい時は少し後ろの方でボールを捕らえること、8)決して手首を使って打球方向を変えてはいけない(ボールを捕らえる位置で方向を定めること)、9)ボレーした後はラケットの裡面が真直ぐに自分の顔の方へ向く様にすること(面を残しておく)。

鈴木華絵先生のご説明はとても解り易かったと思います。鈴木華絵選手には感謝致しております。

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