ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
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 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年6月5日火曜日

サービスのフォーム(その5)

皆様方、こんばんはぁ。管理人の記事(逢野祐子選手(ヨネックス)のフォアハンドストロークの教え(その1) )を週刊ソフトテニスNEWSドットコムに於いて取り上げて頂いた様子で、只今、非常に沢山の方にアクセスして頂いております。拙いブログではありますが、大勢の方に読んで頂いている現状に深く感謝致しております。老齢期に入った管理人にとっては生きていく上で、本当に励みになっております。

今日は本ブログに於いてシリーズで始めました『サービスのフォーム』の第5弾です。今回登場致しますのでは、団員S.S君(6年生)です。S.S君の5年生時代のストロークのフォームは嘗て『バックハンドストロークのフォーム(その5)』及び『グランドストロークのフォーム(その6)』で紹介しておりますので、参照して下さい。彼もここのところ急激に成長してきたと思っております。またその成果が大会の結果に現れてきていると考えております(先週の県総体・埼玉県ジュニア(個人)研修大会に於いて高学年男子の部で優勝することが出来ました)。

それではS.S君のファーストサーブのフォームを連続写真で見てみましょうかぁ。
 写真1

 写真2

 写真3

 写真4

 写真5

 写真6

 写真7

 写真8

 写真9

 写真10

 写真11

 写真12

 写真13

 写真14

 写真15

 写真16

写真 17

 写真18

 写真19

 写真20

 写真21

 写真22

 写真23

写真24

それでは彼のサービスのフォームを時系列で考察していきましょう。①先ず写真1でマーク致しましたが、左足の位置を本人から見てもっと左方向へ置く必用があります、この写真1の位置に左足があると身体が最初から正面を向いてしまい、腰の回転を活かすことが出来ません。②トスを上げる方向について写真6~8に矢印で示しましたが、もっと内側(本人からみて左側)に挙げる必用があります。③写真11にマークしたとおり、膝が良く曲がっているのはGoodです。④そして写真13に見られる様に身体全体をバネの様に使うため、身体がしなる様になっているのもGoodですね。⑤インパクトの位置が低すぎます、右肘がかなり曲がった状態でインパクトしており改善が必用かと思います(写真17)(右腕を伸ばす様に=前述のトスの方向に問題あり)。⑥同じ写真17で軽くジャンプしているのはOKです。⑦ジャンプした後の着地ですが、前の方に左足を着けるといいですね(写真21)。
彼はまだまだサービスが上達しますよ。管理人は、彼がちょっとした気遣いで威力あるサーブをコントロール良く入れられる様になると確信しております。
復習の意味で上記の連続写真をスライドショーにしてみましたので、ご覧になって下さいね。

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