ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年10月5日金曜日

川端(旧姓緒方)優紀選手(ヨネックス前衛)のボレーの教え(その3)

こんにちはぁ、皆様方。
連日、本当にお疲れ様でございます。

今日の関東平野、ここ埼玉県鴻巣市は気持ち良い秋晴れです。明後日の鴻巣市民体育祭も今日の様な晴天に恵まれれ良いのですが・・・・(管理人は市民体育祭の副実行委員長に任務を担っております)。

さて本日10月5日は、かの山口百恵が引退した日です。1980年(昭和55年)、山口百恵の引退コンサートが武道館で開催されました。あれからもう32年も経つのですね。当時は昭和の香りがプンプン漂っておりました。山口百恵と言えば数え切れないほどのヒット曲があります。中学生当時より、洋楽やJazzに傾倒していた管理人ですが、良く知っております。桜田淳子、森昌子と共に御三家、花の中三トリオと呼ばれていました。

中三当時の山口百恵

同じく桜田淳子

同じく森昌子

管理人は正直言って桜田淳子のファンでした(管理人と同じ東北地方出身であったため:桜田淳子は秋田県:管理人は岩手県)。中学生当時、自分の部屋に桜田淳子のポスターを貼っていましたね。甘酸っぱい様な昔の懐かしい思い出です。

昭和の時代の懐かしさ・・・、ついでに彼女たちの歌も聴いてみましょうかぁ。

山口百恵 ひと夏の経験(紅白歌合戦初登場)
 
桜田淳子 私の青い鳥(第4回歌謡大賞)
 
森昌子 せんせい(歌唱力は抜群ですね)
 
管理人にとっては古き良き時代です。昭和の時代が懐かし~い! 今の子供たちや若いお母さん方はご存知ないのでしょうねぇ。
この花の中三トリオ、彼女たちは今でも友人関係を続けていて、メールや電話の遣り取りをしているそうです。旧来からの友人は大切にしなければいけませんね。
 
さてさて、本日の本題です。今日は埼玉県スポーツ少年団ソフトテニス部会指導者協議会主催の指導者講習会の模様を紹介致します。講師は引き続き、ヨネックスの川端(旧姓緒方)優紀選手と中村朱里選手です。川端(旧姓緒方)優紀選手のボレー講習の第3弾をアップロード致します。
 


撮影は2011年(平成23年5月15日)、熊谷市立富士見中学校テニスコートにて、我が盟友さとるちゃんがビデオカメラに収めました。それでは動画をご覧になって下さい。


第3弾ではフォアハンド側へ来たボールのボレーです。ランニングボレーと言っても良いでしょうか。例によって川端(旧姓緒方)優紀選手の講習内容を取り纏めてみました。①フォアハンド側のボールを捕りにいく時は、先ずは溜め足となる右足のつま先を斜め右前に向けること、②右のつま先を真横に向けるとネットに詰めることが出来なくなる(ネットに引っ掛けるリスクが高くなる)、③右のつま先を真直ぐ前に向けると次の左足の送り足は正面に出てしまうのでクロス側のボールは捕れない、④人間の身体はつま先が向いている方向へ進むのが自然である、⑤クロスのランニングボレーを「サイドステップもどき??」で取りにいくのは不可、⑥スムーズに足を運んでいくこと、⑦送り足は1歩で止めるのではなく、送り足の送り足の送り足くらいまで足を運ぶこと、⑧右肩の前にラケットの面を作って構えること(つま先を右斜め前に向けるのと同時)、等々でしょうか。
この動画の最後の方で川端(旧姓緒方)優紀選手が見事なお手本を示してくれました。右足の溜めと足の運びが非常にスムーズで素晴らしいです!!!



先月の9月18日、川端優紀選手に於かれましては無事にご出産されたとのことです。当団もニューイヤーの大会に於いてお世話になっておりますタジマヤさんのブログ(テニスと甘納豆のタジマヤblog:赤ちゃん生まれたよ)に載っておりました。歌って踊れる未来のソフトテニスプレイヤー、七楓ちゃんの健やかなご成長を祈念致しております。本当におめでとうございました。

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