ようこそ! 鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のブログへ

  埼玉県鴻巣市で活動する小学生のソフトテニスクラブです。ソフトテニスを通して子供たちの 健全な心と体を育てることを目的として活動しています。
 詳しくは鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページ(http://konosupansy.omegumi.com/)も参照して下さい。
 管理人は将来を担う子供たちの育成ために微力ながらも努力をしていきたいと考えております。
 

2012年10月1日月曜日

平成24年度第4回秩父小学生交流練習会について(その4)

皆様方、こんにちはぁ。

今日から10月に入りました。

本日は台風一過の晴天です。ここ関東地方埼玉県鴻巣市は、ほとんど快晴に近い綺麗な青空が広がっております。
管理人は子供の頃、「台風一過」を「台風一家」だと真剣に思い込んでいました。お父さん台風やぁ、お母さん台風、そして子供台風などが襲来することを意味するのだと自分なりに勝手に解釈していましたね。今は幼稚な自分を恥ずかしく思います。
俗に『天高く馬肥ゆる秋』と言われております。秋は空気も澄んでいて、空も高く感じられ、馬も肥えるような収穫の季節ですと言った意味で使われます。今の若い人々には「競馬の季節を表す言葉」とか「馬刺しが美味しい季節」などと解釈し、勘違いしている人も居る様ですね。


この言葉の本来の意味は、『天高く馬肥ゆる秋』は、漢語で『秋高馬肥』といい、中国北西部の農民が恐ろしい警告を意味することわざです。この言葉の出典である、『漢書』の匈奴伝には、「匈奴、秋に至れば、馬肥え弓勁く、即ち塞に入いる」とあります。現代訳すれば、「秋になると馬は肥え匈奴の弓を引く力も強くなり、直ちに国境の小城に入ってくる」です。匈奴の住む、モンゴル高原の冬の気温はマイナス20~30°にもなり、雪の中でやせ衰えた馬が、草が生育する夏の間にみるみる太ってきます。秋の訪れとともに馬に乗って南進し、辺境を脅かしていたのです。漢民族は、秋になったから匈奴に対する防戦の準備をしなければならないという意味なのです。秦の始皇帝が万里の長城を築いたのも、この匈奴を防ぐためであったと言うことですから、その勢いは相当のものです。唐の詩人杜甫(712~770年)も「高秋 馬肥健なり 矢を挟みて漢月を射る」と外敵の脅威を書いています。
尚、匈奴とは、紀元前3世紀末から5世紀にかけてモンゴル高原を中心に勢力を持っていた遊牧民族のことです。


さて、標題の第4回秩父小学生交流練習会に関しまして、確定版の連絡を受けました。過去の連絡事項は管理人のブログその1(5月9日)その2(7月19日)、その3(9月20日)にて取り上げておりますので、必要であれば参照して下さい(下記はクリックすると大きくなって幾らか見易くなります)。



資料をPdfファイルと致しまして、鴻巣パンジーテニススポーツ少年団のホームページの緊急連絡のページに掲げましたので、関係者の方はそちらを参照する様にして下さい。

今回の練習会の企画運営を担って頂いております秩父ジュニアSTCスポーツ少年団様、皆野ソフトテニススポーツ少年団様、横瀬ソフトテニススポーツ少年団様の皆々様方には心より感謝致しております。子供たち、父兄、指導者一同、当日を楽しみにしております。

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